チャイの旅

神原博之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784907462307
ISBN 10 : 4907462301
フォーマット
出版社
発行年月
2017年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
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19

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • ひろし さん

    近所にあるこだわりの紅茶の店に置いてあった本に目を通したら意外なことが書いてあった。大阪の中津にあるチャイが有名な喫茶店のマスターが書いた茶葉の違いや淹れ方の本なのだが、その店でウルフルズのトータス松本が働いていて、その店がきっかけでウルフルズが結成され、ウルフルズがことあるごとにチャイの話をしたのでチャイが全国的に広まったということらしいのである。解説をトータス松本が書いていて、著者と知り合うなれ初めは、ひょんなことがきっかけとなって始まったことが分かっておもしろい。

  • Die-Go さん

    インド風ミルクティー「チャイ」の入れ方から、「チャイ」にまつわるエッセーまでを集めた、「チャイ」好きによる、「チャイ」初心者から「チャイ」マニアのための本。「チャイ」のレシピは簡単なものから本格的なものまで数種。エッセーは「チャイ」のパイオニアである大阪の喫茶店「カンテ」での出来事を追っている。★★★☆☆

  • リコリス さん

    「カンテグランデ」はトータス松本さんがバイトしていた(顔が濃いので目立ってたなぁ笑)中津本店はもちろん閉店したアメリカ村やNU茶屋町なども良く利用していた。洋服部門のNPも懐かしい。ランチやケーキと一緒にいつもチャイを頼んでるし茶葉も買って帰るのにこの本の存在は知はなかった。色んなチャイのレシピに神原さんのチャイ愛を感じて読んでいて面白かった。ゆっくり読ませてくれたならまち「よつばカフェ」さんに感謝です。気がつくと店内のラジオから流れるDJの声は偶然にもトータス松本さんだった笑

  • ショア さん

    図書館のお茶特集本棚にあったので思わず手に取る。チャイに魅了された著者による、9種類のチャイと14種類の紅茶、6種類の中国茶の作り方いれ方、チャイの豆知識、チャイに合うお菓子など 日本ではミルク・スパイス入りがメジャーだけど、本来チャイは中国発祥で「茶」と同じ意味でミルクをいれないチャイやスパイスが入っていないチャイもある、というのは知らなかった。

  • アズル さん

    帯にウルフルズのトータス松本の推薦文が載っていたので、「もしや、『カンテ・グランデ』の関係者?」と思い、購入。どんぴしゃ当たりでした。チャイのバリエーションに興奮です。チャイ以外にも中国茶・日本茶についても詳しく書かれています。もちろんBGMは、ウルフルズの「大阪ストラット」でした(その後、大滝詠一の「福生ストラット」へ…)。私もチャイ仙人を目指したいです!

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