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広報コミュニケーション基礎 デジタルで変わる 宣伝会議マーケティング選書

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784883353750
ISBN 10 : 4883353753
フォーマット
出版社
発行年月
2016年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
343p;21

内容詳細

デジタル時代、グローバルに高速で情報が流通する中で、企業広報や行政広報、多様なコミュニケーション活動をよりよく、有効に展開するための入門書。

目次 : デジタル時代の「広報パーソン」とは/ デジタル時代に問われる広報コミュニケーション―「情報集約社会」へ/ コーポレート・コミュニケーション/ 広報戦略の立案/ ICTの活用とコミュニケーションデザイン/ マーケティング・コミュニケーション(マーケティングPR)/ インターナル・コミュニケーション/ CSRと地域社会への広報活動/ 成功するIR活動/ グローバル広報/ 電子自治体・行政広報の要点と実務/ 危機管理広報(対応とリスク管理)/ 広報効果と効果測定/ インターネット広報とオウンドメディアの活用/ メディア・リレーションズ/ 広報業務にかかわる法務/ グローバル化とデジタル化によって高まる広報コミュニケーションの重要性

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ニッポニア さん

    広報に携わる上でおさえるべき概念。デジタル時代が到来して久しい、変わるのは人かメディアか。以下メモ。謙虚な戦略立案者、深い思慮と慎重な行動ができる常識人、広報パーソン。広報は、想像力によるコンテンツの創造。送り手と受け手による価値の交換行為。縦、横に加え、ナナメ連携の場を活用する。さらにソト連携により、常識のずれを認識。マスコミを通じたブーメラン効果。誰に、なんのために情報を発信するのか、問い直す。有事のための、平時の広報であり、それが攻めの広報となる。

  • かずし さん

    抽象的な表現が多めで、自分の中で具体化しないと目が滑る。有用なのは間違いないが。@良いレピュテーション(企業への社会的認知)を、アイデンティティを確立した上で形成する。オウンドメディア(企業HPやECサイト等)の発信においてはこれを意識し、商品やサービスのみならず、利用者にとって有用な情報を発信する。→スタバのHP見たら納得。Aリスク管理の観点からは、負の情報については、法的責任だけでなく、社会的、道義的責任も踏まえた発信を意識。法令上必須でなくても積極的に発信することが被害軽減につながることも。

  • ねこさん さん

    確かに概念が多かった。マーケティングとは、究極的には売り込みをしなくとも売れる仕組みをつくるということ。

  • いとっち さん

    広報担当になったため、読んでみた。 読書前に広報関連のセミナーを受けていたこともあり、 復習がてら理解しやすかった。 浅すぎず深すぎず、教科書的に網羅されていて、 実務の中で繰り返し読みたい本。 広報の性質上、マーケティングの知識があると 更に理解しやすいと感じた。 そのため、何もなしで読むと量と質からしんどいかもしれない…

  • 光太郎 さん

    つまらん本

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