動物病院を訪れた小さな命が教えてくれたこと

磯部芳郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774515946
ISBN 10 : 4774515949
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
237p;20

内容詳細

獣医歴50年の著者が綴る、愛する動物たちのちょっといい話、すこし泣ける話。笑いあり涙ありの感動エッセイ。

目次 : プロローグ 犬・猫を“食べる”人々/ 動物病院の風景/ 犬の視点/ 動物を通して「死」を考える/ 動物あれやこれや/ 獣医の休日/ さまざまな出会い/ エピローグ 吾輩は犬である

【著者紹介】
磯部芳郎監 : 1939年、東京都武蔵野市に生まれる。62年、麻布獣医科大学卒業。国立予防衛生研究所、実験動物室厚生技官。退官後、横浜市・藤井愛犬総合病院勤務。66年、保谷市に「いそべ動物病院」開業。73年、東久留米市に移転。90年、調理師免許取得。主な歴任役職:日本獣医師会・東京都獣医師会学術委員、日本動物病院福祉協会理事、獣医放射線研究会東京代表、北多摩獣医師会会長、臨床研究会(関東地域)土曜会会長、東久留米市社会教育委員、東久留米市PTA連合会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Humbaba さん

    動物は言葉を発することができない。しかし、それぞれの動物はしっかりと感情を持っているし、それを表現している。感情の発露の仕方は確かに違っているが、よく観察していればそれは自然と伝わってくる。そうやって感情を受け入れることができれば、よりよい関係を築ける。

  • 仮為 さん

    ☆3良いなと思うところもあるし、好きではないところもある。あまり共感できなかったけど、治療して無理して生きてもらうのはやっぱり飼い主のエゴかなぁ。うちの子たち、最後まで温かい気持ちでいて欲しい。

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