お茶の時間のイギリス菓子 伝統の味、地方の味

砂古玉緒

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784418133406
ISBN 10 : 4418133402
フォーマット
出版社
発行年月
2013年10月
日本
追加情報
:
128p;26

内容詳細

ビスケットやスコーン、パウンドに象徴されるイギリス菓子はいまどきカフェでも注目アイテム!イギリスにのべ10年暮らした著者が今のイギリス菓子のリアルな味を日本で紹介する。

【著者紹介】
砂古玉緒 : 英国菓子研究家、製菓衛生師。英国菓子教室「The British Pudding」主宰。広島生まれ。イギリス在住のべ10年の間にイギリス菓子の研究、製作を行う。2004年にお菓子教室をスタートし、日本とイギリスで人気を博す。ロンドン、東京、大阪での講演会が好評を博し、現在広く活躍中。2012年には、イギリスで有名な「国際オリジナルマーマレード賞」というコンテストにて、「女王のためのマーマレード」部門と「柑橘類の種類限定なしマーマレード」部門でシルバーメダルをダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ロア さん

    それぞれのお菓子のレシピを読み込むのはもちろん、材料のグラム数や下準備まで一つ一つなめるように隅から隅までじっくり読んでいたので、読み終わるのに超時間掛かっちゃった∩(´∀`;)∩同じカテゴリーの中で、お菓子ごとに使用する材料の比較検討してみたり、グラム数の微妙な違いによる出来上がり具合を妄想してみたりと、自由研究魂を刺激されまくりでした。ここまで読ませるレシピ本は久しぶりだなー。脳内で全てのお菓子を作って味わい尽くしましたよ♪楽しかった!!(*>ω<*)

  • 凌霄 さん

    イギリスのお菓子は勿論、文化も分かるイギリス入門書。アフタヌーンティーの基本ルールも勉強になりました♪

  • しゅてふぁん さん

    洋菓子といえば、まずはフランスという感じがするけど、イギリスのお菓子もとっても歴史があって、そもそもアフターヌーンティーは英国貴族のもの だった、と思い、この本を手に取った。ティータイムの説明やコラム、個々のお菓子の説明書きもあって楽しい。見た目に派手なお菓子はないけど、どれもおいしそう。しかも(当然だけど)紅茶に合いそうなものばっかり。紅茶党の私には垂涎ものです。クロテッドクリームたっぷりのスコーンが食べたい。アフターヌーンティーしたいよー。

  • ひかり さん

    スコーンにショートブレッド、ビスケット、イギリス菓子は気取っていなくて、でも美味しくて、大好き🍪💕お供はやっぱり紅茶☕イギリス行ってみたいけど仕事があるから英国風のカフェに行って行った気分になろう笑ティーリーフビスケット自分でも作ってみよう!

  • 更紗蝦 さん

    イギリスのお菓子だけに、お茶に合いそうなものが多いです。イギリスの食文化の根幹はやっぱりお茶なんだな〜と思いました。

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人物・団体紹介

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砂古玉緒

英国菓子研究家、英国菓子教室「The British Pudding」主宰。広島県生まれ、英国在住のべ10年。英国菓子の製作・指導、英国菓子にまつわる歴史や由来を研究。NHKの連続テレビ小説「マッサン」や、「グレーテルのかまど」での料理・菓子の製作監修、講演会など多方面で活躍中。2016年、日英で活

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