それでも町は廻っている 9 Ykコミックス

石黒正数

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784785936907
ISBN 10 : 4785936908
フォーマット
出版社
発行年月
2011年08月
日本
追加情報
:
18cm

商品説明

今巻も歩鳥のボケが効いてます!
個性あふれる下町商店街のメンツが今日もあなたを元気にします!

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
時系列だけ見るとバラバラなのですが、不思...

投稿日:2021/07/25 (日)

時系列だけ見るとバラバラなのですが、不思議と気にならないで読める不思議。1話完結タイプによるところも大きいとは思いますが、コミックで連続して読んでも気にならない。 なんでかな。 紺先輩に構うというかほっとけない歩鳥。 同情とは別の感情からだと読み取れますが、お姉ちゃんスキルなのか。 タッツンもコンビだけど、紺先輩もコンビ。それぞれも別々じゃないけど、別々。この辺も今後に繋がる部分ですねえ。

ロボ さん | 不明 | 不明

0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ゼロ さん

    歩鳥の時系列が迷子になることが多いけど気にしない。少しSFな話があったり、ちょっとしたホラーの話があったり、すれ違いの話があったりと様々。大人買い計画のべちこ焼きは面白かった。タイムトラベラーが大好きなお菓子を未来に残すため、庶民にばら撒く。結果、庶民のお菓子として残っているなんて素敵じゃないですか。他に嘘つきりっちゃんの亡霊は、歩鳥とリッちゃんが嘘をつきすぎた結果、感動的なエンディングと新しい謎が残り、面白かった。ジョセフィーヌも可愛かったりするので、楽しめました。

  • exsoy さん

    既読・再読。あれ、前登録してなかったのか。女の子の世界では日々激しいバトルが繰り返されているんですね…

  • いおむ さん

    あ〜面白かった(^_^)この作者はホントに仕掛けが上手くて感心させられる。

  • ソラ さん

    紺先輩の話が良かった。歩鳥と出会うことで紺先輩の固くなっていた心が解きほぐされていくところが良かった。

  • SAITO さん

    最初に読んだ時はキャラの可愛さと語りの滑稽さに笑えるが、二回目、三回目と読んでいくとキャラの機微が分かる仕掛けがあるし、仕掛けがあるおかげでそのキャラへ自然と感情移入を果たして視点を移動させてしまうために違った見方が出来るようになる。全体→キャラ→風景といった視点の移行が私には訪れた。今回は思惑のすれ違いで遊ばされる話を集めていて、そのどれもが少しだけ昔を振り返るようで、実はがっつり振り返させられていたりする奇妙さがある。まあ、表紙絵の背景に過去からずっといる深海魚(海月も含めて)がいるから仕方ない。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

石黒正数に関連するトピックス

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品