それでも町は廻っている 14 YKコミックス

石黒正数

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784785955618
ISBN 10 : 4785955619
フォーマット
出版社
発行年月
2015年05月
日本
追加情報
:
192p;18

内容詳細

いつも愉快な嵐山歩鳥が大ボケかまします! 究極の天然が巻き起こす想定外のハプニング続出! 個性あふれる丸子商店街の面々に爆笑必至! 下町の人々の人情味も味な抱腹絶倒ギャグコメディ! 今回は静ネェの不思議なお話!?  そして、歩鳥の探偵頭脳も冴えてます??

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記憶とSF。 先の話を知った上で読むとSF部...

投稿日:2021/07/26 (月)

記憶とSF。 先の話を知った上で読むとSF部分はかなり重要な考察材料ですね。考察内容は自分の中で煮詰めて楽しみのが十分材料で条件かなあとは思っていますが。 記憶は、時に謎の解明と謎の創造に繋がる。ちょっと変化するだけで、一気に別物になる。他者を交えることでそれが顕著になる。

ロボ さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • exsoy さん

    本は異世界への扉ってテーマもあったりして。/余談。読むと面白いんだけど読むかーっていう気力が中々湧かない。

  • ゼロ さん

    今回は似たものと似て非なるものをテーマにして書いたようです。「夢幻小説」は、パラレルワールドのお話。ある意味、王道の話ではありますが、それ町のパラレルには不気味さがありました。歩鳥がいない世界。全てのピースが当てはまっているのに、一部だけ繋がっている。静姉ちゃんとは一体何者なんでしょうか。「エビの恩返し」は、見えているものに愛着は湧くけど、裁かれてしまったものには愛着が湧かない。人間って残酷ですね…というもの。実は違うけど、ちょっとしたトリックがありました。他にもちょっと不思議な話が収録されてました。

  • mt.gucti さん

    お姉ちゃんがついに小説家であることを自分で。そうかよく見たらアレはアナグラムなんだね。幽霊でたり、パラレル飛ばされたり。この巻の中でさえ、最後の話と最初の話の時系列が逆のようだし。さてこれはまた一巻から読み直しかな(´ω`)

  • hydrangea さん

    いつもながらの日常感と、ちょっとした非日常感のバランスが絶妙です。バタバタしている訳でもなく、かと言ってシュールなだけでもない各話毎の結末の安定感に惹かれます。上手いショート・ショートを絵で見ている感じです。

  • カッコー さん

    静ねーちゃん絡みの2編が面白さと不思議さを併せ持ってこの巻で印象に残った。あれは本当にパラレルワールドだったのか?説明されないだろうけどこのマンガだと許されてしまう。 森秋先生は直感行動型の人間に振り回される運命なのだろう。かわいそうに笑

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