大谷翔平 野球翔年 I 日本編2013-2018

石田雄太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163908168
ISBN 10 : 4163908161
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
311p;20

内容詳細

“野球翔年”大谷翔平の五年間の軌跡

メジャーリーグに挑戦する二刀流・大谷翔平が誕生するまでの五年間の軌跡。本人の肉声とともに、独自の思考法が浮かび上がる!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たらお さん

    2021/06/27現在、大谷はメジャーHRランキングでゲレーロ、タティスの25本に次いで24本の3位。メジャーでのHR争いなんて夢のようと思いながら彼の活躍を読む。球団と栗山監督はよく二刀流という形を提案して最後まで貫き通したと思う。批判や不安も相当あっただろうが、過去の慣習にとらわれずに本人の目指す方向へと向かわせたことが素晴らしい。大谷自身が対戦相手ではなく、自分の良いところが出せるようにトレーニングを考え、フォームを固めていくところは昔も今もきっと変わらないのだろう。彼の進化を見ているのは楽しい。

  • ばんだねいっぺい さん

    どこか飄々としていて、大谷翔平の独自の道を堂々と歩いている印象だ。教わった言葉「先入観は可能を不可能にする」を胸に大器晩成の才能と肉体を使って「音合わせ」をしながら、メジャーでさえもその育成のために存在するように見えるのが凄すぎる。

  • Hiro さん

    記念すべき2019年初&101冊目の本でした。今年は、50冊本を読むことを目標にしています!大谷翔平選手の、さまざまな物事に対しての考え方や捉え方は、野球をやっていない僕としても、参考に出来るものがいくつもありました。例えば、大谷選手の「届きそうで届いていない数字を目標にする」ことだったり、「勝てるか分からない、負けるかもしれない勝負に挑む」姿勢です。しかし、少し高い目標を設定しているにも関わらず、力まずに、のびのびと野球に取り組む事が出来ていることも、僕は見習いたいなと思いました。今年からはのびのびと!

  • いくお(Ikuo Nakao) さん

    北海道新聞日曜文化欄で藤島大さんがこの本を紹介しています。その前に読了していたけど、書評を読んで改めていい本だなぁと思いました。間近で大谷翔平を見たことがある人はほとんどが「野球好きな少年っぽさ」を感じると思う。私も機会があって彼のトークショーに行ったことがあるけど、そういう雰囲気を感じた。確固たる信念をもちながら、厳しいプロの世界でも伸び伸びと野球をしていたことが鮮明に思い出される本でした。いつでもいい、引退直前でもいい。もう一度、北海道に、ファイターズに戻ってきてもらいたいなぁ。

  • 下町ロコモーティブ さん

    *大谷選手の2013年日本ハム入団から2018年にエンジェルスに入団しセンセーショナルなデビューをするまでの著者の本人インタビューを中心にした本です。誰もが無理だと思っていた投打二刀流を大谷選手自身が希望して今に至っている事が良く分かりました。現在、彼は肘を痛め打者に専念しています。常識的に考えればここで打者に専念しても彼の将来は輝くと思いますが、頑固な翔平は宇宙一の二刀流選手をこれからもずっと目指していくと思います。大谷選手、これからも世界中の野球ファンを興奮させ続けて下さい!!

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石田雄太

ベースボールジャーナリスト。1964年、愛知県生まれ。青山学院大学卒業後、NHKに入局し、「サンデースポーツ」等のディレクターを務める。1992年にフリーランスとして独立し、執筆活動とともにスポーツ番組の構成・演出を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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