電気機関車とディーゼル機関車 交通ブックス

石田周二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784425762316
ISBN 10 : 4425762312
フォーマット
出版社
発行年月
2015年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
269p;19

内容詳細

内外の電気機関車とディーゼル機関車について、その構造と技術の発展の経過、各国の状況とメーカーの変遷などを長らく車両の開発・設計に携わってきた2人の著者が詳細に解説。

目次 : 第1章 機関車の基礎知識/ 第2章 電気機関車/ 第3章 電気式ディーゼル機関車/ 第4章 液体式ディーゼル機関車/ 第5章 インバータ式の電気機関車とディーゼル機関車/ 第6章 新しい方式の機関車/ 第7章 粘着特性の解明と制御/ 第8章 電機技術/ 第9章 車体と台車の技術/ 第10章 機関車のマーケット・業界・生産状況/ 第11章 これからの課題

【著者紹介】
石田周二 : 1933年生まれ。京都大学大学院(機械)1年修了、(株)日立製作所入社、笠戸工場、水戸工場にて国内外のディーゼル機関車、電気機関車の取りまとめと機械部分の設計開発、運行管理システムなどシステム製品の設計開発に従事、水戸工場主官技師長兼笠戸工場主管技師長、全社材強振動部会長、(株)ひたちなかテクノセンター常務取締役(出向)を経て退職。台車軌道系の摩擦振動とレール波状摩耗の研究で工学博士(九州大学)、技術士(機械部門)

笠井健次郎 : 1935年生まれ。東京大学工学部機械工学科卒業、(株)日立製作所入社、笠戸工場にて鉄道車両、モノレール、オフロード車両等の研究開発に従事、車両のアクティブ振動制御で斯界に先駆け、制御付振子電車の実用化に寄与。広島大学非常勤講師(交通機械担当)。一時期、社内ベンチャー組織で業務用映像機器の開発、製造担当。退職後、技術士(総合技術監理部門、機械部門)事務所開設。赤門鉄路クラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • kaizen@名古屋de朝活読書会 さん

    笠井健次郎 技術士 ディーゼルと電気機関車方式や種類多くて鉄ちゃん喜ぶ 交流と直流利用整流器インバータと規格法律

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