まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」 18 カドカワコミックスaエース

石田あきら

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041046852
ISBN 10 : 4041046858
フォーマット
出版社
発売日
2016年08月26日
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
136p;19

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読書メーターレビュー

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  • H29リオのカーニバル さん

    ファンタジー群像劇も遂に最終巻。原作では光の玉のやり取りの顛末がいまいち納得できなかったが、本巻によりその戦略的な意義が深く納得できた。ラノベのコミカライズあまたある中で本作はラストまで秀逸な出来だったと思う。他にも2人の作家が挑んでいたと思うがどうなった事やら。石田先生恐るべし。原作のコミカルな部分や恋愛模様ももう少し描写して欲しかったがこれは読者の欲目か?キャラのサイドストーリーなど外伝的に描いて頂けると読者として嬉しいなと思いました。

  • exsoy さん

    数多の魔王と勇者が手を取り合って形づくるこの世界は素晴らしいものとなるだろう。良かった!

  • あなほりふくろう さん

    第1巻発行から4年半ちょいで完結は本当に速い。この刊行ペースとしかもこの丁寧さにはいつも驚きで、完走、本当にお疲れ様でした。満足のコミカライズでした。

  • 河瀬瑞穂@トマト教司祭枢機卿@MMM団団長 さん

    完結。ついにたどり着いた「あの丘の向こう」。

  • 金目 さん

    石田版まおゆう、ここに完結。原作未読だけど、丁寧にやってくれたと思う。王弟元帥が最大の貧乏くじじゃないかなぁ。信仰を歪めるものは去り、皆が「あの丘の向こう」を目指して歩き出す。誰もが救われるわけではないけれど、最善を目指して努力をしていくのでしょう。つくづくこの物語は最初の勇者と魔王の出会いで完結し、あとはずっと設定の辻褄合わせだったんだろうなぁ。ルビス様にひかりのたまにラーミアまで出てきて、久しぶりにドラクエっぽかった。女魔法使いはあれで良かったんかな。

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