ころころラッコ こラッコだっこ

石津ちひろ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784776400264
ISBN 10 : 477640026X
フォーマット
出版社
発行年月
2003年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,1冊

内容詳細

「坊主が屏風にじょうずに坊主の絵をかいた」や「生むぎ生ごめ生たまご」などのような、昔からある早口言葉に挑戦して、新しい早口言葉を作る。みんなが楽しめる「ことばあそびの絵本」。待望の復刊。

【著者紹介】
石津ちひろ : 1953年愛媛県に生まれる。3年間のフランス滞在を経て、絵本作家、翻訳家として活躍。絵本に『あしたうちにねこがくるの』(講談社/日本絵本賞)、『なぞなぞのたび』(フレーベル館/ボローニャ国際児童図書展賞)、詩集『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社/三越左千夫少年詩賞)など多数

藤枝リュウジ : イラストレーター、アートディレクター。広告のアートディレクション、イラストレーションを主に手がけている。’94年世界ポスタートリエンナーレ銅賞受賞。NHK教育テレビ『ハッチポッチステーション』や『クインテット』のアート・ディレクション、キャラクターデザインなど、子ども番組の制作に参画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    リズミカルで、ダジャレっぽくて、楽しい言葉あそび絵本です。藤枝リュウジさんの脱力した絵のおかげで、マッタリと楽しむことができます。 言葉あそび自体は少し高度のような気もするのですが、子どもたちと一緒に遊べるレベルまで、柔らかくされています。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    遠い方で。友達のおすすめ。石津さんの言葉遊びは本当に楽しい。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《図書館》黙読より、音読がわかりやすい本でした。

  • 遠い日 さん

    ひらがな、カタカナだけの表記で書かれた早口言葉は、一読すんなりと頭に入ってこない。口を動かしてみてやっとひらがなが漢字に変換され、理解できる。その、タイムラグがおもしろい。そして、強く思ったのは語彙がないと楽しめないということ。それでも、早口言葉のおもしろさは、似たような「音」としてことばを転がすことかもしれないとも思う。子どもたちは、競って口を動かすから。

  • ととろ さん

    あんまり早口言葉にはなってないような。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品