こねこにこにこ ねでこでねころぶ

石津ちひろ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784776402831
ISBN 10 : 4776402831
フォーマット
出版社
発行年月
2008年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,31p

内容詳細

「かなりあかるいとなりのカナリア」「いつかかいたいがいこくのがいこつ」など、ユニークな早口ことばを集めた絵本第2弾。舌がまわらなくなるけれど、読み始めたらつい夢中になる1冊。

【著者紹介】
石津ちひろ : 1953年愛媛県に生まれる。3年間のフランス滞在を経て、絵本作家、翻訳家として活躍。絵本に『あしたうちにねこがくるの』(講談社/日本絵本賞)、『なぞなぞのたび』(フレーベル館/ボローニャ国際児童図書展賞)。詩集『あしたのあたしはあたらしいあたし』(理論社/三越左千夫少年詩賞)など多数

藤枝リュウジ : イラストレーター、アートディレクター。広告のアート・ディレクション、イラストレーションを主に手がけている。’94年世界ポスタートリエンナーレ銅賞受賞。NHK教育テレビ『ハッチポッチステーション』や『クインテット』のアート・ディレクション、キャラクターデザインなど、子ども番組の制作に参画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    石津ちひろさんと藤枝リュウジさんの ことば遊び絵本のシリーズ、好きです♪ 今回は「となりのきゃくは…」形式。言葉の響きを味わって ゆっくり読みました。早口言葉で遊んでも楽しそう♪ 動物や鳥さんも沢山出てくるよ ( ' ᵕ ' )♪ ■「こねこにこにこ ねどこでねころぶ」「みかんにちがづき…」「カッコウごごから…」「たしかにかかしに…」が特に好きでした♡ 本の後ろ袖に、種明かしがあります。漢字混じりで見ると納得なんだけど、本文の ひらがなの羅列 の方が やっぱり楽しいね ( ' ᵕ ' ) (2008年)

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    【再読】繰り返し声に出していると、心も弾んで来るような不思議な言葉遊びです。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    リズミカルで口の中で転がるような言葉たちです。 ナンセンスなフレーズでも想像できてしまうのが魅力。 早口言葉で繰り返すとかみそうになるので、読み聞かせのトレーニングにも重宝しそうな絵本です。 絵も楽しいですね。

  • 遠い日 さん

    新作、創作、早口ことば。声に出して読んでみよう。書かれたその状況はけっこうゆるいのだけれど、なんだかおかしみがあって、おもしろい。「げんきなペンギンきげんよくペンキぬり」だなんてね。藤枝リュウジさんの絵がまた、いいのだ。

  • Michi さん

    いずれのことばあそびも、いとたのし。日本語っていいなぁ。

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