日本人は中韓との「絶交の覚悟」を持ちなさい 石平が黄文雄、呉善花に直撃

石平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198637361
ISBN 10 : 4198637369
フォーマット
出版社
発行年月
2014年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
213p;19

内容詳細

ヘイトスピーチなどくだらない事をやめて今、日本人がやらなくてはいけないことを考えよう。

【著者紹介】
石平 : 1962年中国四川省成都生まれ。84年北京大学哲学部卒業。95年神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。拓殖大学客員教授。北京大学在学中に毛沢東洗脳教育から目覚め、その後中国民主化運動に没頭。89年の天安門事件をきっかけに祖国中国と「精神的に決別」。2002年「在日中国人」として評論活動に入る

黄文雄 : 1938年台湾高雄州岡山郡(現在の高雄県岡山鎮)に生まれる。64年留学のために来日。早稲田大学商学部卒業後、明治大学大学院政治経済研究科修士修了。拓殖大学日本文化研究所客員教授。元台湾独立建国連盟日本本部委員長。『中国の没落』がベストセラーとなり評論家へ転身。以後、日本を中心に活動し、94年には台湾ペンクラブ賞を受賞する

呉善花 : 1956年韓国生まれ。大東文化大学(英語学)卒業後、東京外国語大学地域研究科修士課程(北米地域研究)修了。拓殖大学国際開発学部教授。韓国時代に4年間の軍隊経験有り。著者に『攘夷の韓国 開国の日本』(山本七平賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 金吾 さん

    親日的な3人の外国出身者の対談集です。三国の歴史、文化、思想の対比をわかりやすくしていて興味深い内容でした。人との距離感の話を読んで、個人としては好い人が多いですが国としては厄介という原因が少し見えたように思いました。

  • しんたろう さん

    自らの政権の正統性を主張するには反日を掲げたナショナリズムに乗るしかないという中韓なりのお家の事情は理解ずみだが、だったら日本はどうしたらいいのかをハッキリキッパリ教えてくれる本。そう、我々の個人的な交友でも根っからイヤな奴とは距離を取るのが一番。ムキになっていちいち喧嘩してたらアッチの方が喧嘩の必要性が切実なだけに強いから勝てない。我々には中韓よりはーるかに友好的で文化的な交友相手がいくらでもいるのだ。“善隣”という偽善に騙されぬよう気を付けましょう。

  • mayumi さん

    個人で話すといい人だと思うが、国対国になるとねぇ…

  • Naranja さん

    対談形式で読みやすい。中韓はしばらく放っておけばいいんだ、ときっぱり言ってくれています。うんうん、お隣さんってホント面倒くさいよね、と面倒くさい隣人を抱える身なので、こちらはミクロな問題ながら勝手に共感。 本当に、これ以上集られ、むしり取られる前に距離を置いた方がいい。

  • jack さん

    「中韓とは、これ以上交流しても、なにも変わらない。集られるだけだ。」☆4.5

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人物・団体紹介

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石平

1962年中国四川省成都市生まれ。1980年北京大学哲学部入学。1983年頃毛沢東暴政の再来を防ぐためと、中国民主化運動に情熱を傾ける。同大学卒業後、四川大学哲学部講師を経て、1988年留学のために来日。1989年天安門事件をきっかけに中国と「精神的決別」。1995年神戸大学大学院文化学研究科博士課

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