ブラバンキッズ・オデッセイ 野庭高校吹奏楽部と中澤忠雄の仕事

石川高子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784901846776
ISBN 10 : 4901846779
フォーマット
発行年月
2007年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
285p;20

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読書メーターレビュー

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  • mum0031 さん

    中澤先生との出会いが、全国大会の常連校へと成長。後は、「日本一」の頂点を目指し日々の練習の中、学校や顧問との軋轢。。1番に生徒の事を考えなくてはならないのに、大人の駆け引きは醜い。。知っていましたか?野庭の吹奏楽部が移動すると、まるで学徒出陣だと陰口を言われていた事を。。私語を慎み、整然と移動する姿を揶揄されていた事を。。 野庭が日本一に輝いた時、私も吹奏楽の聖地「普門館」にいました。 今でもOBが、先生の「音楽は心」と言う言葉を守っています。

  • 小葉 さん

    ☆野庭高校吹奏楽部を取材したノンフィクション。涙、涙。どんな音楽なのか、聞きたくなる。野庭高校の演奏CDをamazonで見つけ、迷わず注文。

  • じっちょ さん

    吹奏楽の超有名校だった『野庭高校』吹奏楽部の指導者だった中澤忠男氏と信子夫妻の生き様と生徒達との繋がりを細かく表現した作品。前作のサクセスストーリーと違い、人生の最終楽章をどう生きるかという人としての最も重要なファクターを考えさせる。『ナカザワキネン』の生い立ちも細かく描写されている。youtubeでベルキスを聴きながら目から迸る汗に活字を曇らせながら一気に読んだ。ご興味があれば。

  • じっちょ さん

    吹奏楽の超有名校だった『野庭高校』吹奏楽部の指導者だった中澤忠男氏と信子夫妻の生き様と生徒達との繋がりを細かく表現した作品。前作のサクセスストーリーと違い、人生の最終楽章をどう生きるかという人としての最も重要なファクターを考えさせる。『ナカザワキネン』の生い立ちも細かく描写されている。youtubeでベルキスを聴きながら目から迸る汗に活字を曇らせながら一気に読んだ。ご興味があれば。

  • 0363 さん

    「ブラバンキッズ・ラプソディー」の続編。前作からその後、吹奏楽部と中澤先生に立ちはだかる壁、それを乗り越え迎えた第二の黄金期の先に待っていたのは... 本の半ば位から涙が止まらなくなってしまいました。音楽がこれほどまでに人の心を強く、優しくし、沢山の人を結びつける力を持っているんだ、ということを改めて感じました。また、吹奏楽部が活動するためにどれだけの多くの方の尽力に支えられているか、という事にも気づかされ、感謝の気持ちでいっぱいになりました。 吹奏楽に関係する全ての人必読の一冊です。

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石川高子

1971年立教大学文学部卒業。ノンフィクション・ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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