京都月光浴

石川賢治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784104358038
ISBN 10 : 4104358037
フォーマット
出版社
発行年月
2003年07月
日本
追加情報
:
24×32cm,1冊

内容詳細

室町時代からの時間が息づく建物と庭。銀閣寺、金閣寺、龍安寺、成就院など、月光と遊ぶために造られた庭をめぐり、満月の光の下に青白く輝く京都の名刹をとらえた写真集。

【著者紹介】
石川賢治 : 1945年福岡県生まれ。67年日本大学芸術学部写真学科卒業。ライトパブリシティ入社。76年フリーランス・フォトグラファーとして活動を始め、CFを数多く手がける。85年秋より月光写真に取り組む。90年ラフォーレミュージアム原宿における展覧会と初の写真集『月光浴』(小学館)が一大センセーションを巻き起こし、以後、満月の夜に月光写真の世界を探究しつつ世界中を撮影し現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • モリー さん

    満月の光は、太陽光の465,000分の1。その光で撮影された金閣・銀閣・成就院・龍安寺。室町時代から続くこの光景を一度見てみたい。

  • めしいらず さん

    青い満月の明かりに照らされた京都の名所。見慣れたものとは違った表情を覗かせる。幽玄だな〜。清水寺成就院の庭が最も印象に残る。

  • みかん@道北民 さん

    図書館本。夏の夜、天気が良くて月光がひときわ明るい時、真夜中に外出して存分に月光を浴びて楽しんだことがあります。なんであんなに気持ちいいんでしょうかね(*^_^*)そんな気分にさせてくれる月光のみで撮った写真集。昼間でも美しいモチーフの京都のお寺を月光で撮りました。あの美しい空間をまるで独り占めしているかのような感じになれます。表紙も美しいですが、色とりどりのもみじがそのまま着物の柄に写し取れそうでうっとり。勿論龍安寺の庭の整然とした美しさも静かに、だけど際立ちます。ああ、うっとり。

  • NAO さん

    もみじの色がすごくたくさんあって神秘的でした。

  • 宇宙のファンタじじい さん

    月の光のみで撮影した写真。どこまでも青い世界が広がる。こんな静寂の中に身を置いてみたい。

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人物・団体紹介

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石川賢治

月光写真家。1945年福岡県生まれ。1967年日本大学芸術学部写真学科を卒業。同年、ライトパブリシティ写真部入社。1976年フリーの写真家としてコマーシャルフィルム及びスチールを数多く手掛ける。1984年から1985年まで日本とサイパンで月光写真の露出テストを繰り返す。1986年サイパンで本格的に月

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