石川和男 (ビジネス)

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「残業しないチーム」と「残業だらけチーム」の習慣 毎日遅くまで残っていたチームが早く帰れるようになった理由 アスカビジネス

石川和男 (ビジネス)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784756919298
ISBN 10 : 4756919294
フォーマット
出版社
発行年月
2017年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
235p;19

内容詳細

「仕事が多くて早く帰ることができない!」「メンバーが毎日遅くまで働いている!」そんな悩みを抱えているリーダー、管理職の皆さんへ。いつもの習慣を少し変えるだけで残業はなくなります!「量」ではなく、「質」で勝負しましょう。

目次 : 第1章 職場の環境編/ 第2章 時間管理編/ 第3章 仕事の進め方編/ 第4章 仕事・作業の改善編/ 第5章 コミュニケーション編/ 第6章 部下育成編

【著者紹介】
石川和男 : 建設会社総務経理担当部長、大学講師、時間管理コンサルタント、セミナー講師、税理士と、5つの仕事を掛け持ちするスーパーサラリーマン。1968年北海道生まれ。大学卒業後、建設会社に入社。働きながら、税理士、宅地建物取引士、建設業経理事務士1級などの資格試験に合格。建設会社のほか税理士、講師の仕事もはじめる。建設会社ではプレイングマネージャー、コンサルでは時間管理をアドバイスし、税理士業務では多くの経営者と仕事をし、セミナーでは「生産性向上」や「残業ゼロ」の講師をすることで、残業しないチームの研究を日々続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • バトルランナ− さん

    まずは机の中にある全ての文房具を机の上に出します。 すべて出したら @毎日のように使うもの A週、月に何度か使うもののうち自分のもの、 Bメンバーと共有して使うもの C使わないものと 大きく4つに分けます。 残業しない人は毎日の時間短縮を積み重ね、探すと言う手間を節約し、大きな効果を発揮します!等すぐに実行できることが書いてあります。 でもなぁ、自分の部は他の部に比べて1時間半は早く帰らせる事に成功したけど他の部まで早く帰らせることは難しい。 戦時中の軍国主義みたい!

  • しずか さん

    うちの会社でも、今期から「残業半減」を目標に、極力定時で帰るよう働きかけてくれます。が、無理やり定時で帰らせようとする向きがあり、どんどん片付かない仕事がたまる一方で…。「残業しないために」というよりは、「定時で帰ったために、たまりまくった仕事をどう片付けるか」のヒントを探したくて、この本を読みました。色々ごもっともな内容の中、「報連相」ならぬ「相連報」が目を引きました。見当違いの方向へ進む前に、まずはリーダーに相談せよとのこと。これ、まさに今の私に足りないところだ。まずはここからやってみよう。

  • ギルダーツ さん

    業務負荷を言い訳にせず、定時内に終わらせることを徹底して、残業が悪いのではなく、定時で帰ることを諦めて残業していることが悪い。分かってはいるが、部下はついつい負荷を理由にする人も多い。ただそのスタンスではいつまで経っても変わらない。一度みんなの意見を聴いた上で適切な対策を打ち、残業慣習に終止符を打とうと思う。限られた時間の中で成果を出すことにに変わってきている。残業してでもいいものを」という時代から残業しないでいいものをへ。サピエンス全史を読んだ後なので、時代の変化にも納得が得やすくなった自分がいる。

  • himawarisun6 さん

    なるほど、もっともだという事ばかり書いてあり、じゃあ明日から実践しようと思うが障害ばかり頭に浮かびなかなか行動に移せない自分がいる。わかっているのにできないのは何故なのか? 一人だけ仕事を早く終えても、チーム全体で残業ゼロに取り組まないと意味がない。ただ、人によってペースが違うので、ゆっくり取組むのが合う人にはどのように持っていけば良いのか。ケースバイケースだとは思うが、人の意識を変える事が一番難しいので、まずは自分の"できない理由探し"をする癖を変えたいと思う。

  • smatsu さん

    残念ながら、もうだいたいやっているか、やってもあまり効かないのでやめたかみたいな話が多い。15分単位でスケジュール管理するなど、全体的に事務職とか営業職の仕事の仕方だよなぁという印象で、要するに合理的にしましょうという話。興味深かったのは、業績が悪くなった会社が墓場の隣にあるビルに引っ越した所、人のいないトイレに電気がついたり、誰もいないはずのフロアに気配がするなど、定時後に職場に残るのが怖いので皆が残業をしないように必死になった結果、生産性があがって業績が良くなった話…結局本気でやるかどうかなんですな

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