親があっても子が育つ 描画などモノから見える家族

石川元

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784571240690
ISBN 10 : 4571240694
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
石川元 ,  
追加情報
:
228p;21

内容詳細

家族を揺さぶるのが治療の第一歩!描画・食卓・体重・家系図など単純明快なモノを介して鮮烈かつ軽妙に変化へと導く―描画療法と家族療法の第一人者による渾身の書。

目次 : 序章 親があっても子が育つ/ 第1章 家族の内容ではなく家族という形式こそ重要/ 第2章 絵に現れた「家族」―「モノ」としての家族画/ 第3章 家族画など「モノ」を多用した家族面接の実際/ 第4章 神経性やせ症を抱える家族にとっての「モノ」/ 第5章 モノとしての「体重」、そのものを利用した症例/ 第6章 演技の「台本」―キャンセラーのコツ/ 第7章 「同じ釜の飯」―食卓のレシピで自己治療/ 第8章 モノとしての家系図1―「家」と登校しない症状/ 第9章 モノとしての家系図2―登校しない症状以外での応用

【著者紹介】
石川元 : 1948年名古屋市生まれ。1976年東京慈恵会医科大学卒。精神科医。浜松医科大学医学部附属病院精神科医長在任中、描画療法と家族療法の普及に貢献しそれぞれの学会を設立。その後、米国国立精神保健研究所招聘研究員、香川大学医学部附属病院子どもと家族・こころの診療部教授を歴任。香川大学医学部名誉教授。大西精神衛生研究所附属大西病院で子ども外来を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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