決算書がおもしろいほどわかる本 損益計算書、貸借対照表、キャッシュ・フロー計算書から経営分析まで 新会計基準対応版 PHP文庫

石島洋一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569672526
ISBN 10 : 4569672523
フォーマット
出版社
発行年月
2009年05月
日本
追加情報
:
15cm,251,11p

内容詳細

経営状態から今後の戦略まで、会社のさまざまな情報が読み取れる決算書。本書は、決算書の三本柱である「損益計算書」「貸借対照表」「キャッシュ・フロー計算書」をわかりやすさにこだわって徹底解説。図表をふんだんに盛り込み、実際に決算書を比較して経営分析を行なうなど、実践的な入門書となっている。60万人が愛読したベストセラーに最新情報を加えた新会計基準対応版、待望の文庫化。

目次 : 第1章 「決算書」って何だ?/ 第2章 損益計算書のポイントは五種類の「利益」だ!/ 第3章 貸借対照表「資産の部」は資金の運用方法を示す/ 第4章 貸借対照表「負債・純資産の部」は資金の調達方法を示す/ 第5章 「個別」と「連結」はどこが違うか/ 第6章 実際に経営分析をしてみよう―「セブン&アイ」と「イオン」の場合/ 第7章 キャッシュ・フロー計算書による資金増減の分析

【著者紹介】
石島洋一 : 1948年、神奈川県生まれ。一橋大学経済学部卒業。民間企業、東京都商工指導所、会計事務所勤務を経て、石島公認会計士事務所を設立。公認会計士、税理士、中小企業診断士。中小企業の経営・計理指導の他、各種研修会講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 月讀命 さん

    会計学の勉強を富士登山に喩えるならば、富士吉田の登山口から一歩一歩登り始めるのではなく、5合目迄は富士スバルラインで車で登って、そこから頂上を目指す方法も正解だ。この本は当に富士スバルラインと言えよう。異動で経理部に配属され、企業会計や決算書を勉強しようと考えた人の為に書かれている?会計学を勉強する為には、本来商業簿記3級の参考書をめくり、演習問題集を解いたり、簿記学校に通学するのが正当だろう。この本はそういう時間の無い人の為の登竜門と言えよう。スバルラインの通行料と思ってこの本を買った。どちらが高いか?

  • トールパパ さん

    タイトルどおり、決算書の見方、分析の仕方がよくわかる。ただ、読んだ先から頭から抜けてく。(笑)会社の決算書を片手にもう一度読み返します。

  • 阿呆った(旧・ことうら) さん

    コンビニで立ち読み読了

  • 田畑 さん

    父の書斎から借りた。財務諸表の復習になった。

  • jeltong さん

    教科書然とした品をここで はい、読み切りました、みたいに載せるのはどうかと思うけど、備忘録として、初回の通読はこの日でした、ということで。決算書の中身を分析して どうのこうの までは望みませんけれど、こういう結果になったのはこんな要因がらなんだな みたいな流れが読み取れれば御の字で、若い頃から巷で人気を博しているこのての品を随分と手に取ってきましたっけ。。記憶にある限り、これは語り口、切り口に妙があって、トピックを少ない分量できっちりまとめ上げてくれてます。文庫だから邪魔にならないのもいい。常備の品です。

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人物・団体紹介

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石島洋一

1948年神奈川県秦野市出身。一橋大学経済学部卒業。民間企業、東京都商工指導所、会計事務所勤務を経て公認会計士事務所を設立。公認会計士、税理士、中小企業診断士。現職は息子慎二郎氏の主宰する石島公認会計士事務所会長および(株)産業開発センター(研修受託会社)代表取締役。中小企業の税務、経理の実務指導の

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