オールカラー よくわかる俳句歳時記

石寒太

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784816349515
ISBN 10 : 4816349510
フォーマット
出版社
発行年月
2010年10月
日本
追加情報
:
19cm,799p

内容詳細

句会にも持ち歩けるハンディサイズの俳句歳時記。覚えておきたい季語とよく使う季語を網羅。詳しい解説と句作のためのアドバイス、イメージしやすいカラー写真が充実。古典から現代まで、多彩な例句を掲載。

【著者紹介】
石寒太 : 1943年生まれ、本名、石倉昌治。大学卒業後、加藤楸邨に出会い、1969年に楸邨が主宰する俳誌『寒雷』に入会。楸邨最後の直弟子となる。1989年に俳誌『炎環』を創刊し主宰する。毎日新聞社の俳句総合誌『俳句αあるふぁ』の編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • sito さん

    子どもの名前を考える際に参考にした。名前には産まれた季節に因んだ漢字が入っている。おまけに俳句に興味を持った。

  • 力丸 さん

    夏井先生曰く、季語の力を信じ季語に想いを託すとのこと。こうして写真を眺めていると何かインスピレーションが掻き立てられ、例句はどれもクラシックな名句揃いでとても素人では思いつかないような発想で大変勉強になります。 ”秋の宵塾のお迎えペダル漕ぐ”

  • あいころん さん

    プレバトを見て「俳句って面白い。まずは歳時記を買うのね」というど素人が、書店でいくつかの歳時記を手に取り、写真が一番多くて分かりやすかったので買いました。その季語の名句が、写真を背景に乗っているので感覚が伝わる。日本人に生まれてよかったって思っちゃう。私って美しい世界に生きていて、こんな風に編み込まれた言葉を理解できるのね〜なんて嬉しくなる。自分は俳句はハードル高くて作れてないんだけど、読むだけでも面白いです。

  • みどり さん

    秋のところだけパラパラとめくっております

  • MATSU231 さん

    常の携帯しながら読んでいる。だんだん季語の数が少なく感じるようになってきた。

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人物・団体紹介

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石寒太

1943年、静岡県生まれ。本名・石倉昌治。1969年に「寒雷」に入会、加藤楸邨に俳句を学ぶ。「炎環」主宰、『俳句αあるふぁ』(毎日新聞出版)前編集長、毎日文化センター・NHK俳句教室・朝日カルチャーセンター講師。日本文藝家協会・近世文学会・俳文学会・現代俳句協会理事(本データはこの書籍が刊行された当

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