日本人の人生相談

石原壮一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784847093098
ISBN 10 : 4847093097
フォーマット
出版社
発行年月
2015年01月
日本
追加情報
:
271p;18

内容詳細

村上春樹、所ジョージから、ホームレスのMさんまで。

人生、仕事、恋愛など、世の中に発表されてきた大量の「人生相談」の中から定番の悩みを取り上げ、
同じテーマの悩みに対する賢人たちの「答え」を集結。

これぞ、究極の人生相談本です!

付録:「大正から平成まで―男の人生相談100年史―」


■他の回答者一覧(一部、敬称略)
橋本治、蛭子能収、半村良、赤塚不二夫、大沢在昌、落合恵子、北方謙三、弘兼憲史――など、総勢74名。

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この一冊で「日本人の悩み」は解決できる!

「 もしも悩みを抱えたら、それをどう楽しみ、
どう人生に生かせるかを考えるのが、
大人の意地であり底力であり責任です 」

――石原壮一郎
著者について
石原壮一郎(いしはら そういちろう)
コラムニスト。1963年三重県松阪市生まれ。
月刊誌の編集者を経て、1993年に『大人養成講座』でデビュー。
以来『大人力検定』『大人のお金力』『大人の当たり前メソッド』など、大人をテーマにした著書を念入りに発表しつつ、
新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、ウェブ、ゲームなどあらゆる媒体で活躍し、日本の大人シーンを牽引している。
10年ほど前から、人生相談に関する単行本や記事のコレクションと分類に熱中。
ライフワークのつもりで、現代社会における「悩み」の研究に取り組んでいる。

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • めろんラブ  さん

    先ずはお断り。これから本書を読もうと思われている方の読書欲をそいでしまうかもしれません。以下、全く申し訳ない感想を。読書時間が無為に思えて残念無念。せっかくの機会なので、何故かように面白味がないのか考えてみました。本書の編者である石原氏は『大人養成講座』等の著作を持つコラムニスト。大人とは何ぞやと考察し、それを商売にしているよう。その視点で編んでいるため、彼の思う大人的対応(折り合いをつけて上手く世を渡る)に集約されてしまい、結果、毒にも薬にもならない代物に。非常識の中に光る真理、それが欲しかったのに。

  • marua さん

    さすがのリミックス術。章ごとのまとめは往年の「大人養成講座」を彷彿とさせる。「音痴を笑われたくらいでズタズタになるようなプライドなんて大したもんじゃありません」とばっさり行くところも著者ならでは。採録された人生相談はどこかで読んだな〜という印象があるけど、どんだはけ人生相談本読んでんだよ>わし、ってことでしかなく。でもこれからも読む。生きてるうちは。

  • 樽 さん

    ちょっと抜粋しすぎな感じ。たくさん収録するためにやむを得ないんだろうけど。しょんぼり。

  • yarake isuke さん

    BF。帯のビッグネームに惹かれて手に取ったが、いたる所の人生相談からテーマ別にかき集めてきた本。時代を感じる回答もあり、現在でもよく聞く悩みもあり。とにかく悩みやコンプレックスは受け容れて、開き直れるかどうかが第一歩、という感想。

  • アスワンハイダム さん

    著名人による人生相談をまとめたまではいいが、なぜかそこに筆者のまるで当たり障りのない結論みたいなものが毎テーマ毎テーマしゃしゃり出てきて、他人のふんどしで一人相撲みたいになってる残念本。

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人物・団体紹介

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石原壮一郎

1963(昭和38)年三重県生まれ。コラムニスト。1993年『大人養成講座』(扶桑社)がデビュー作にしてベストセラーに。以来、「大人」をキーワードに理想のコミュニケーションのあり方を追求している。故郷を応援する「伊勢うどん大使」「松阪市ブランド大使」も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載

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