「とにかく優位に立ちたい人」を軽くかわすコツ

石原加受子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784054065864
ISBN 10 : 4054065864
フォーマット
出版社
発行年月
2017年08月
日本
追加情報
:
212p;19

内容詳細

職場、ご近所、夫婦関係…困った人たちの攻撃から自分を守る!振り回されない!28のヒント。

目次 : 第1章 なぜ、あの人の話は「イラッ!」として、「カチン!」とくるのか?(いつもさりげなく、チクリと攻撃してくるあの人。一体、何が目的なの!?/ 「優位に立ちたい人」の心の中とは? ほか)/ 第2章 4つの脳タイプでわかる!「優位に立ちたい人」の正体とは?(まず、他人の基準にとらわれない「自分中心」の生き方を身につける/ 次に、相手が「他者中心」で生きる理由を理解する ほか)/ 第3章 「優位に立ちたい人」の“弱点”を押さえよう(一方的な物の見方が、「優位に立ちたい人」を問題人物に変えている/ 相手は、あなたの言動に敏感に反応する ほか)/ 第4章 「優位に立ちたい人」に振り回されない自分をつくるレッスン(あなたの態度次第で、「優位に立ちたい人」は退散する/ 相手のペースに巻き込まれないレッスン ほか)/ 第5章 「優位に立ちたい人」とは、争わずに“距離”を置く(「優位に立ちたい人」と、正面から争う必要はない!/ 敵対心、自尊心の強い「脳幹タイプ」から距離を置く方法 ほか)

【著者紹介】
石原加受子 : 「自分中心心理学」を提唱する心理相談研究所オールイズワン代表。日本カウンセリング学会会員、日本学校メンタルヘルス学会会員、日本ヒーリングリラクセーション協会元理事、厚生労働省認定「健康・生きがいづくり」アドバイザー。思考・感情・五感・イメージ・呼吸・声などをトータルにとらえた独自の心理学をもとに、性格改善、親子関係、対人関係、健康に関するセミナー、グループ・ワーク、カウンセリング、講演等を行い、心が楽になる方法、自分の才能を活かす生き方を提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • harass さん

    無視してしまうか、業務だけだとするのが難しい間柄にこういう人がいるので参考にと借りる。少し思ったものと違ったので軽く読み飛ばす。こちらの態度自体が相手に影響を与えているとあり、簡単な解決法ではないが、毅然とした態度とはっきりした言葉で対応しないといけないようだ。自分の感情を中心に考えるべきだとはわかる。ちょっとしたヒントになった。

  • Twakiz さん

    最近の言い方だと「マウントを取ってくる」人のタイプ分類や対応の本.脳幹型・感情型・左脳型・右脳型,たしかにいますねこういう感じの方.我慢するから争いになると考えるんゴア自分中心,我慢しないから争いになると考えるのが他者中心.「自分中心(自分勝手という意味ではなく)」で他人の顔色やルールに盲目的に従うことを優先せず自分の気持ちに正直に対応するほうが良いらしい.マウント取り人間からは距離を置くのが正解だろう.

  • なるみ(旧Narumi) さん

    さらっと読了でした。

  • Bun-ichi Kawamoto さん

    ずるくても、嘘つきでも、卑怯でも、それは相手の自由。自分を傷つけないために、相手の言動に対してどう向き合うかということ。

  • 蓮華 さん

    困ったさんと付き合っていくには、自分中心の軸を持ち、感じる力を大切にして毅然と対応する。 なかなか難しそうだけど、心の負担は軽くなりそうだ。

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石原加受子

心理カウンセラー。「自分中心心理学」を提唱する心理相談研究所オールイズワン代表。日本カウンセリング学会会員、日本学校メンタルヘルス学会会員、日本ヒーリングリラクセーション協会元理事、厚生労働省認定「健康・生きがいづくり」アドバイザー。「思考・感情・五感・イメージ・呼吸・声」などをトータルにとらえた独

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