3.11からの手紙/音の声

石井麻木

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784401761654
ISBN 10 : 4401761650
フォーマット
発行年月
2014年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
121p;16X21

内容詳細

目次 : ■掲載アーティスト / 浅井健一/ACIDMAN/内郷げんこつ会/エセタイマーズ / 片平里菜/後藤正文 /斉藤和義/サンボマスター/the HIATUS/他 / ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ / 〜東日本大震災直後から3年半に亘り撮り続けてきた東北の写真を言葉と / ともに時系列で掲載。また、被災地に音の声を届けたアーティスト達による / 音楽の写真も多数掲載。著者にとって、“生きること”と“音楽を写すこと”は / 切り離せないものとなっている。震災から3年以上が経過、未だ終わりの / ない事実を風化させないため、東北の心情を写真と言葉で放ちます。〜

【著者紹介】
石井麻木 : 写真家。1981年東京都生まれ。毎年個展をひらくほか、詩と写真の連載、CDジャケットや本の表紙、映画のスチール写真、ミュージシャンのライブ写真やアーティスト写真などを手掛ける。2009年からカンボジアの農民の自立支援を促す活動を始める。NPO法人Nature Saves Cambodia‐Japan共同代(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • tae さん

    ようやく、ようやく手に入れた。隣県近県の人間だし、テレビとかの媒体でたくさん見てたし、分かった気になってた。知ってる気になってた。バカだ。舐めてた。数ページで涙が溢れてきた。悲しいとか可哀想とかいう目線ではなく、ただただ涙が溢れて仕方ない。刺さる、というよりグッと深いところに染みる感じ。感情を超えたどこかに染みてきた。こんなに泣くなんて自分でも驚いた。もう3年。まだ3年。震災はまだ続いてる。忘れちゃいけない。風化させちゃいけない。

  • aki さん

    これは読むべき!

  • shige さん

    渋谷タワレコの石井麻木さんの写真展で購入。 311からの手紙には、311後の避難所や仮設住宅、LOVE FOR NIPPONの支援活動の写真。 音の声は東北で行われたアラバキロックフェスや風とロックなどの音楽イベントのアーティスト写真が中心になっています。 311から3年半以上経ち、311についてマスメディアで取り上げられることも少なくなっていますが、進まない除染活動などによってまだ多くの人が仮設住宅に入居している現実があるのだと本書と写真展で再認識しました。

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