時代を「写した」男ナダール 1820-1910

石井洋二郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865781441
ISBN 10 : 4865781447
フォーマット
出版社
発行年月
2017年10月
日本
追加情報
:
486p;22

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読書メーターレビュー

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  • takao さん

    フランスの肖像写真家。福沢諭吉も写した。 (著作)パリ 都市の記憶を探る、フランス的思考 野性の思索者たちの系譜

  • ありさと さん

    「写真を撮る」ことは「ソフトな殺人」(スーザン・ソンタグ)、また「見る」ことは「見られる」ことであるのを念頭に、19cパリを生きた写真家ナダールの生涯とそこに関わった人々を追う伝記。

  • azur さん

    連休に読むには程よい長さで、内容も難しすぎず、充実した読書になった。他方、19世紀仏文学研究の大御所2人が、それぞれが準備中の仕事を互いに知らぬまま、ほぼ同時期に同じ人物のバイオグラフィーを出版したことは、縮小傾向が止まらないこの業界にとってはロスなのではないか。たいていの人はどちらか1冊読めば足りると考えるはずだから。

  • kana0202 さん

    ナダールの人生を丁寧に追っていくことで19世紀パリの文化があかに繁栄していたかがとてもよくわかる 読みやすく、さらなる読書を求めたくなるとても良い評伝だと思う もう一回読みたいけど長いね。今度時間があるときに。

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石井洋二郎

中部大学特任教授・東京大学名誉教授(フランス文学・思想)。著書に、『ロートレアモン 越境と創造』(筑摩書房、2009年、芸術選奨文部科学大臣賞)などがある

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