工場萌えF

石井哲

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784487803453
ISBN 10 : 4487803454
フォーマット
出版社
発行年月
2009年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
大山顕 ,  
追加情報
:
19×26cm,111p

内容詳細

工場ブームを生んだ前作「工場萌え」がよりマニアックに、少し大判に、そしてグローバルになって続編登場。世界遺産の製鉄所など撮り下ろし満載。各種工場の萌えツボ解説や全国選りすぐりの鑑賞ポイントなど掲載。

【著者紹介】
石井哲 : 大阪府出身。杉並区在住。1月23日生まれ。学生の頃に何度と観たSF映画『ブレードランナー』で工場の魅力の虜になり、ドイツの写真家であるベッヒャー夫妻の作品集『溶鉱炉』と出会って工場鑑賞を趣味と決める。mixiにて、参加者15000名以上を数えるコミュニティ「工場・コンビナートに萌える会」を主宰

大山顕 : 1972年生まれ。工場のほかにも、団地、ジャンクション、鉄道高架下などドボクなものに夢中。2004年から、ニフティの「デイリーポータルZ」での連載のほか、「工場鑑賞クルーズ」などさまざまな展覧会やトークショー、ツアーを主催。NHK‐BS『熱中時間』のレギュラーも勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mura_海竜 さん

    ようやく手にした萌え本。仕事で川崎に詰めていて東扇島から川崎駅に行くバスからちらっと見えてた。また、羽田に降り立つ時左側のは浮島か。やはり夜のライトアップが良い。生産工程が物理的に見え、活動しているのが分る、そのパワーを感じる。鑑賞ガイド・機能美の解説、製鉄所・製油所・セメント工場、日本のスポットの紹介、ドイツのプラント工場と範囲は広範。ただドイツのは萌え度が少ないかも。日本のものは色はシルバー、メタルチックで近未来を感じさせる。こんなに写真を掲載して、セキュリティとかどうなっているんだろう。

  • 夜長月🌙@5/19文学フリマQ38 さん

    全国の著名な工場をグラビアで紹介するとともに工場鑑賞ガイドブックも兼ね備えた一冊。夜のドライブで一瞬見えた化学プラントをキレイと思ったことはないでしょうか。幻想的な近未来都市を彷彿させる工場の夜景を見渡せる言うなれば「酒池肉林」のようなレストランも紹介しています。他に製鉄所や発電所も魅力的。工場夜景ツアーのある川崎が工場界のメッカと言えるでしょうか。

  • かっぱ さん

    【図書館】前作の「工場萌え」が予想以上の好反応だったためか、こちらはマニアに向けと言った内容。意外にも多い(多かった)工場好きに向けての写真集といった感じ。ところでこの「F」はどういう意味?どこかに記載されているかもですが、とりあえず工場写真を。やっぱり夜景がいい。そして第2弾だから汚れた部分も見せちゃっていいからと鉄錆を強調した写真も。ガンプラでもこの錆を出したものがリアルで妙に良かったことを思い出す。車、バイク、戦闘機、戦艦、ガンダム、そして工場。男子が萌えるものとはこうものたちなんだと改めて実感。

  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    一大ブームを生んだ『工場萌え』が、よりマニアックに、少し大判に、そして突然グローバルになって続編登場☆ ■こちらも楽しい♪ 前作では少なかった西日本の工場が沢山と、それからドイツの工場まで撮影に行ってます! 世界遺産「フェルクリンゲン製鉄所」は、煉瓦造りに往時の風格が偲ばれます。操業を停止した工場全体が保存されてそのまま公園になっているとか。■製鉄所・化学プラント・セメント工場などの萌えポイントや機能美のひみつもわかる解説+全国鑑賞スポットガイドなども。W工場萌えWの最先端を堪能しました♪ (2009年)

  • ふろんた さん

    壮観です。図書館では郷土資料のコーナーにあったぞ。

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人物・団体紹介

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石井哲

ベクスト株式会社代表取締役社長。1950年生まれ。大阪大学基礎工学部を卒業し、株式会社小松製作所(コマツ)に入社。同社の研究本部にて動的構造解析、人工知能関連分野の研究に従事する。1996年より、クオリカ株式会社(旧小松ソフトウェア開発株式会社)にて、テキストマイニング技術の開発・事業化を主導。20

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