手づくり工作をうごかそう! micro: bitプログラミング ぼうけんキッズ

石井モルナ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798154640
ISBN 10 : 4798154644
フォーマット
出版社
発行年月
2019年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
160p;26

内容詳細

micro:bitは、イギリス生まれの小さなコンピューター。リアルなモノの状態をセンサーで調べたり、LEDを好きな模様に光らせたり、音楽を鳴らせたり、通信もできる、無限のアイデアを形にできる楽しいコンピューターです。PCの画面上で動くゲームやアプリをプログラミングするのも楽しいけれど、この本で紹介するのは、このmicro:bitを使った「モノづくり」。友達と盛り上がるゲーム、お家を彩るアート、生活に役立つ便利ツール…といった、手づくり工作を15作品紹介しています。使うのは、お菓子の箱やペットボトルなどの身近な素材だけ。ハンドメイドの作品を、自分が書いたプログラミングで動かす…どんなものをつくろうか、考えただけでワクワクしてきますね。micro:bitをやってみたいけれど、プログラミング自体がはじめて…という人でも大丈夫!本書を読み進めれば、micro:bitの遊び方と、プログラミングの基本が遊びながら理解できます。目指せ、未来の発明家!

目次 : 0 準備しよう/ 1 ゲームであそぼう(コロコロサイコロ/ ○×ゲーム盛り上げ棒/ 角度あてゲーム ほか)/ 2 アートを楽しもう(どうぶつビット/ クリップビット/ バースデーキャンドル ほか)/ 3 便利ツールをつくろう(ぼうけんウォッチ/ ハミガキタイマー/ 冷蔵庫の見張り番エコビット ほか)/ 4 Scratchと連携させよう(リンゴキャッチゲーム)

【著者紹介】
石井モルナ : 4年制大学卒業後、半導体メーカーに就職し講師として5年ほど勤務。出産退職後、子どもが小学校入学のタイミングで仕事を再開。その後様々な職種を経て、現在はフリーで組み込み系の講師、テクニカルライターとして雑誌や書籍の執筆、ワークショップの開催などで生計を立てている

阿部和広 : 1987年より一貫してオブジェクト指向言語Smalltalkの研究開発に従事。パソコンの父として知られSmalltalkの開発者であるアラン・ケイ博士の指導を2001年から受ける。Squeak EtoysとScratchの日本語版を担当。近年は子供と教員向け講習会を多数開催。OLPC($100 laptop)計画にも参加。多摩美術大学研究員、東京学芸大学・武蔵大学非常勤講師、サイバー大学客員教授を経て、青山学院大学客員教授、津田塾大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おーちゃん さん

    簡単なプログラミングと工作の例がたくさん載っていて、子供と一緒にやりたくなる本。

  • yavℹ︎ さん

    ブラウザだけでも十分楽しめるプログラミング例がたくさん。

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石井モルナ

4年制大学卒業後、半導体メーカーに就職し講師として5年ほど勤務。出産退職後、子どもが小学校入学のタイミングで仕事を再開。その後様々な職種を経て、現在はTENTOで子どもたちにプログラミングの楽しさを伝える仕事や、フリーで組み込み系の講師をして生計を立てている

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