天使なんかじゃない完全版 3

矢沢あい

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087821314
ISBN 10 : 4087821315
フォーマット
出版社
発行年月
2000年12月
日本
追加情報
:
19cm,377p

商品説明

翠は晃と別れ、ケンとつき合うことに。でも晃への苦しい恋心は断ち切れなくて…。「りぼん」連載時のカラー扉イラストをすべて収めた「完全版」の第3弾。綴じ込みふろくにポストカードつき。 解説は作家の石田衣良さん。

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読書メーターレビュー

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  • 椿 さん

    晃と別れて、ケンちゃんと付き合ってみる翠。でも、やっぱり上手くいかず。ケンちゃんは、優しくていいやつなんだけどなぁ。志乃ちゃんは、ワガママでナマイキで嫌なイメージだったけど、思ってたよりも素直で可愛かった。晃の母親の打ち明け話は、女子高生には重いんじゃないのかな〜。というか、いきなりぶっちゃけ過ぎでは?大人として大丈夫?と、不安な気持ちに。

  • 十六夜(いざよい) さん

    翠のネックレスを見つけて「翠、幸せになれるよね」のマミリンの言葉にめっちゃ泣いた。こんなに思ってくれる友達、一生に一度出逢えるかわかんないと思う。タキガワマンに想いが通じてほんと良かった。晃への想いを再確認してケンと離れた翠。晃は帰って来るのか。

  • ぐら さん

    愛蔵版だと三巻が1番好き。 三巻から読むのが止められなくなる。 これまで一体何回読んだか。 主人公の翠を面倒に感じてマミリンの方が大好きだったけど、今回読み返してみて、恋人たちのイニシエーションの話だなあとしみじみと感じた。 好きで付き合った恋人たちが、好きの押し付け合いで破綻し、それぞれのイニシエーションを経て、自分を信じ、周りを愛し、明日を夢見ることができるようになり、愛を誓い直す。 意外にも古典的だったのかと感じ、だから人気あったのかも。今の方が読んでて泣ける。

  • tomo さん

    あー、もう、色んなことが詰まってて、言葉にならないな。結局、翠と晃は別れてしまって、翠はケンと付き合うことにしたけど、上手く行かなくて、でも晃が外国行っちゃうし。この巻の前半もすごく、泣きがいっぱい。現実はたぶん、こんなにキレイなわなけないけど(^^;;でも、マキちゃんの話を聞いたら、翠と晃は運命の人だと思う。別れても想い合ってるなんてそうそうないよなぁ。マミリンが翠と親友になっていくとこも描かれているし。1番好きなのは、やっぱりマミリンがタキガワマンとくっついたとこ‼もう5年分の想いが伝わったマミリンに

  • いいの さん

    あぁ、もう涙腺が…一回崩壊するとだめだねぇ。翠も、ケンちゃんも、マミリンも、志乃ちゃんもみんな、みんな素敵な子だから幸せに笑っていて欲しいよ。

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人物・団体紹介

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矢沢あい

1985年、『りぼんオリジナル早春の号』に掲載の『あの夏』でデビュー。 代表作に『天使なんかじゃない』『ご近所物語』『NANA-ナナ-』など。

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