天使なんかじゃない完全版 2

矢沢あい

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087821307
ISBN 10 : 4087821307
フォーマット
出版社
発行年月
2000年10月
日本
追加情報
:
19cm,420p

商品説明

大好きな生徒会の仲間たちにかこまれて、一生懸命に学園生活を送る翠。でも恋の方はなかなかうまくいかなくて…。「りぼん」連載時のカラー扉イラストをすべて収めた「完全版」の第2弾。綴じ込みふろくにポストカードつき。解説は画家のMAYA MAXXさん。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 十六夜(いざよい) さん

    もう20年以上前の作品だけど、今だに読んでも面白いのが凄い。一気に読んじゃう力強さはなんだろう。翠と晃のすれ違いはささいな事から大きくなって、自分じゃどうにもならない所まで来てしまった。私は女だから、やっぱり”お前が一番”といいながら昔好きだった女の誕生日にスーツ来て出掛けるような男は嫌い。それなら態度で示せよと思っちゃう。この巻の翠は泣いてばかりだったなぁ。

  • 椿 さん

    捻挫したマキちゃんが、まるでお姫様のよう。そういう人じゃない、とは分かっているけど、まるでマキちゃんに弄ばれてるようだよ。

  • ako さん

    自分の気持ち、考えを相手に伝えてないとこういうすれ違いが起こるのは目に見えてる。晃はもうマキちゃんのことは吹っ切れてると思う。でもちゃんと言葉で、態度でもっと伝えてくれないとわからないよ。だからといってケンちゃんの気持ちを利用ようにライブに行くのはちょっと違うんじゃないかな。マミリンがどんどん可愛い女の子になってる。きっと瀧川も好きになるはず!

  • tomo さん

    この巻は、翠ちゃんが悲しすぎますね。好きな恋なのに、晃とバランスが崩れてしまって、晃と気まずくなっちゃう。そんな中で、マミリンとの友情がだんだん深まっていってるなぁと思います。マミリン、好きだな。「冴島翠みたいになりたい」はマミリンの名言ですね。新たに登場したマキちゃんの恋人、将志さんはキャラがいい(笑)晃にはお兄さん的存在。この将志さんがあとから重要な人物になってくるんですけどね。あと、翠の中学の同級生、ケン。「天使の微笑み」は後の作品「ご近所物語」で活躍もします。ケンも一途で好きだけど。やっぱり翠と晃

  • おきめm さん

    額縁に飾っておきたいマミリンの言葉、私も飾っておきたいです。マミリンの台詞、頭の中で完全なる林原めぐみの声で再生されてます。

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人物・団体紹介

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矢沢あい

1985年、『りぼんオリジナル早春の号』に掲載の『あの夏』でデビュー。 代表作に『天使なんかじゃない』『ご近所物語』『NANA-ナナ-』など。

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