食堂つばめ 7 記憶の水 ハルキ文庫

矢崎存美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784758440110
ISBN 10 : 4758440115
フォーマット
出版社
発行年月
2016年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
203p;16

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読書メーターレビュー

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  • ダイ@2019.11.2〜一時休止 さん

    連作短編集。今回は食べ物よりも次作最終回というあとがきが印象に・・・。

  • ハミング♪♪@LIVE ON LIVE さん

    生前大ファンだった歌手の歌、ぜひ聴いてみたいな。自分の思い通りに歌えたら、どれほど気持ち良いんだろう?ハンバーグのシーンは、ジーンときた。大切な人が一生懸命作ってくれた料理ほど、うれしくておいしいものはないだろう。自分が弱っていたら、その味がなおさら沁みる。ある時期にとても仲良くしていた友達って懐かしいな。過ごした時間が短くても、濃いものであれば、大切な想い出として残っているんだろうな。

  • ぶんこ さん

    コンビニ飯しか思い浮かばない中学生の潮君が、お母さんを大事に思っているのが伝わってきてウルウルしました。生きて戻れた先で、特訓した料理の腕が消えてなかったのも嬉しいです。短編の中では作家の薫子さんの話が印象的でした。こんな言い方は良くないのかもしれませんが、理想的な死に方。自分もこんな死に方をしたい。結局薫子さんは生き直す選択をしたのですが。この本を読んでいると死ぬ事が恐くなくなってくるので、良い事なのかどうか。

  • hirune さん

    生と死の間の街に来た往年のシンガーソングライター、誰がモデルなのかなぁ?母子家庭で鍵っ子の男の子に料理を特訓するノエさん、現実世界に戻って記憶が失われたのに教わった料理ができるようになったのはノエさん達の男の子を思いやる気持ちが魂に痕跡を残したのかな、優しいエピソードでした。そして次の8巻が一旦の最終回で食堂つばめの人たちや街に終わりが来るらしい。なんか食いしん坊の秀晴の心の拠り所がなくなって可哀想な気がする^^;

  • 美月0217 さん

    潮の話が涙しちゃいました。ハンバーグがたべたくなっちゃう!あと、気になるのは、あの川の水!何だろう?あーっ!でも、あと、次の巻で終わりってことで残念だけど、早く知りたい!秘密!

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人物・団体紹介

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矢崎存美

埼玉県出身。1985年、星新一ショートショートコンテスト優秀賞を受賞。’89年に作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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