黒いトノサマバッタ わたしの昆虫記

矢島稔

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784036171101
ISBN 10 : 4036171100
フォーマット
出版社
発行年月
1998年03月
日本
追加情報
:
22cm,131p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 斑入り山吹 さん

    以前このシリーズの三冊目『チョウとガのふしぎな世界』を読んで感動したので、6冊全部を手に入れた。で、まとめて読み始めているわけで、これが第一弾。へぇ!が続出だ。矢島氏の立ち位置が明確でよい。著者がなるべく表に出てこないような研究書ではないのだ。後世に、子供たちに伝えたいことは、虫だけではなくって、環境すべて、もしかしたら生き方も含むかもしれない、そういう広いことなのだろう。パイオニアたる矢島氏の生き様まで読みやすく書かれている、良書。

  • piro5 さん

    群生相のバッタがヤバイことは前野ウルド浩太郎氏の話で知っていた。それについて詳しい研究成果でもあるのかと思ったらそうでは無かったので残念。おまけ:大麦は食べられずに小麦が食べられるのは、大麦は忌避物質を出すから。

  • 明鈴 さん

    NHK夏休み子供電話相談を聴きながら仕事をしてた頃、昆虫担当の矢島先生が大好きになった。先生に10年以上憧れ続け、今夏、矢島先生が名誉園長を勤める「ぐんま昆虫の森」へ行くことができた。先生の子供向けの特別講座にも参加でき感動して、帰宅後、県立図書館で先生の著書を探したら、この本に行き当たった。子供用の閉架にしまわれていたこの本は1995年の出版。あとがきを読むと当時の群馬県知事小寺さんから「ぐんま昆虫の森」計画の要請が来て3年とある。多摩動物園において日本で初めてトノサマバッタの大量飼育を軌道にのせた矢島

  • しんどー さん

    ★3

  • RISK さん

    虫博士志望の長男と一緒に。動物園の昆虫館が動物のエサの工場だったとは。

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人物・団体紹介

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矢島稔

1930年東京生まれ。東京学芸大学で昆虫学を学んだ後、1957年に豊島園昆虫館を、1961年に東京都立多摩動物公園の昆虫園を、2005年に群馬県立ぐんま昆虫の森を開設した。上野動物園水族館館長、多摩動物公園園長、東京動物園協会理事長を歴任。現在、ぐんま昆虫の森名誉園長、日本鳥類保護連盟会長。NHKラ

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