薄桜鬼黎明録 2 B’s‐LOG文庫

矢島さら

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784047285903
ISBN 10 : 4047285900
フォーマット
発行年月
2013年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;15

内容詳細

芹沢の“犬”として働く龍之介は、平助ら隊士達が抱く夢や志に触れ、武士を嫌う頑なな心を変えていく。そんな中、羅刹の研究や繰り返される暴挙を巡り、芹沢と土方の亀裂は深まる一方!!次第に隊の対立に巻き込まれていく龍之介だったが、芹沢の行動の裏に隠された秘密を知ることとなり…。迫る決断の刻。その時、少年が選びとる『道』とは!?“新選組”始まりの物語、ここに堂々終結。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 小雀✡ずーっと積読減強化月…… さん

    アニメ薄桜鬼・黎明録ノベライズ完結。 力士との騒動〜鴨暗殺まで。 黎明録とありますが、本当言えば此処からが黎明期ですよね。 芹沢鴨の非常に解り難い優しさに胸が苦しくなりますね(泣) 己が死する事で土方が鬼副長となる礎を築き、「生きるとは」を龍之介に教えた鴨の死に様、格好いいです。 この後、龍之介が幕末〜維新後をどう生きたのか、気になりますが物語になっていないのが残念です。 

  • 桜📕のベルズ さん

    当時2つの派閥に別れていた新選組が、1つになるお話。異なる派閥を1つにまとめるために起こした行動が、新選組の未来に大きく関わってきます。

  • みぃ さん

    やっぱり良い話だと思いました。

  • arianrhod さん

    薄桜鬼、男前だらけの乙女本というだけでなく、いつ読んでも上手い事史実を落とし込んでファンタジーにしているな、と思います。これによく似た設定で昔、「幕末屍軍団」というゾンビがでてくる新選組ものがあったと思うのですが、残念ながら私は読めていませんがそれも、読んでみたいな。でも、ハンサム指数の高さと意外にも司馬遼太郎よりな解釈でやっぱ、こちらの方が好きかもなー、と想像するのですが。登場人物の少なさはたまに傷かもですね。

  • 勝みやこ@佐幕派。 さん

    龍之介君、あの後どうしたんだろう? 芹沢先生に生きろ、と言われて、その後自分の人生を見つけられたのかな。

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矢島さら

横浜出身、東京在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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