ふたりだけの運動会 こころのつばさシリーズ

相原博之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784333025589
ISBN 10 : 4333025583
フォーマット
出版社
発行年月
2012年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
95p 21cm(A5)

内容詳細

孝太は、お母さんのために力いっぱい走りました。(元気になれ!)(病気になんか、まけるな!)ふしぎなくらい、あとからあとから力がわいてきました―。小学校3年生から。

【著者紹介】
あいはらひろゆき : 1961年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。長女の誕生をきっかけに、絵本作家、児童文学作家として活躍

佐藤真紀子 : 絵本作家。1965年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • えぼし さん

    亮介と対決の約束をしたあたりから、父の、亮介の家族の、先生のやさしさに、こみあげてくるものが抑えられなかった。公園での「ふたりだけの運動会」は、涙なしで読むことはできなかった。孝太も亮介も、本当にいい子。彼らの気持ちだけで、母はすぐに元気になれるだろう。

  • 2時ママ さん

    次女 小3 ひとり読み。

  • ゆうぴょん さん

    小4娘、一人読み。病気で入院しているお母さんを喜ばせようと頑張る小3の男の子。親友でライバルの男の子の提案もありお母さんの前で対決。二人の友情とお母さんを思う気持ちがいいなぁ

  • You さん

    ■図書館の児童書を端から読むシリーズその1■この本の中に愛以外のものは存在しない

  • kana さん

    長女が図書館で選んできました。娘と同じ小学3年生の男の子が主人公。 病気のお母さんを励ますために頑張る僕とそれを見守る親友との友情を描いています。じーんとくる内容ですが、同じ小学3年生を持つ親としては、3年生の男の子たちってこんなかっこいい会話するかなぁ・・・まだまだ意外とBOYSはあどけなくてかわいらしいので、ちょっと背伸びをしているようにも感じましたが、こんな会話をする日も近いのだろう、っということで。

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人物・団体紹介

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相原博之

1961年仙台生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。大手広告代理店を経て、現在、(株)バンダイ・キャラクター研究所主任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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