西鉄ライオンズとその時代 ボクらの最強ヒーロー伝説

益田啓一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784874157190
ISBN 10 : 487415719X
フォーマット
出版社
発行年月
2009年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,159p

内容詳細

5度のリーグ優勝、日本シリーズ3連覇、昭和33年には3連敗から“奇跡の逆転4連勝”を成し遂げ、日本プロ野球史上最強軍団と言われた西鉄ライオンズ。その魅力を、当時のエネルギーを伝える写真と共に振り返る。

【著者紹介】
和田博実 : 昭和12年鹿児島県生。大分県臼杵高校卒業後、昭和30年西鉄ライオンズに入団。翌31年に頭角を現し同年から始まった日本シリーズ3連覇に貢献、稲尾和久投手との黄金バッテリーで知られ、全盛期のライオンズで正捕手を務めた。昭和47年、西鉄ライオンズの球団譲渡とともに現役引退。オールスターゲーム出場5回、37年には自己最高打率3割2分5厘を記録するなど、俊足巧打の捕手として活躍。完全試合時の捕手を2度、ノーヒットノーラン時の捕手を2度務めた。現役引退後もライオンズ一筋で平成4年までコーチ・二軍監督を歴任し、秋山幸二など西武ライオンズ全盛期の選手たちを育てた。その後も阪神の二軍監督などを歴任し、現在も社会人野球の顧問を務める

益田啓一郎 : 昭和41年大分県宇佐市生。九州デザイナー学院卒業。合資会社アソシエ運営の傍ら、アンティーク絵葉書研究や近代写真資料の掘り起こしをライフワークとする。また、博多・冷泉地区自治連合会記録係として「冷泉のあゆみ〜まちづくり戦後史」を執筆編纂。同誌のWEB版は第14回マイタウンマップ・コンクールにおいて優秀賞を受賞した。地域近代世相史の取材編纂や博物館等の展示企画も手がける。博多カレンダー委員会委員、日本絵葉書会九州支部幹事、日本国際地図学会会員、福岡市西区まるごと博物館推進会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Nadja さん

    西鉄大ファンだった母の入院中に病院に持って行った本。私は野球には詳しくないが、心躍る日々と歓声、昭和の懐かしいエッセンスがいっぱい。

  • lonely_jean さん

    稲尾の監督就任以降のチーム成績が気になってしまった。名選手、名監督に…か。優秀な投手が毎日投げて勝てばいい、と思っていたのが、そうもいかなかったのか。この頃の日本シリーズは試合内容も盛り上がりもすごい。毎日はさすがに例外としても、一日おきくらいの登板は当たり前だったよう。今の選手よりずっとタフだ。

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益田啓一郎

昭和41年大分県宇佐市生。九州デザイナー学院卒業。企画会社運営の傍ら、アンティーク絵葉書研究や近代写真資料の掘り起こし、鳥瞰図絵師・吉田初三郎の研究をライフワークとする。近年は西日本鉄道「にしてつWebミュージアム」をはじめ写真資料の解読・活用を本業とし、テレビ番組や映画などへの企画協力も増加。博多

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