どうしても嫌いな人 すーちゃんの決心 幻冬舎文庫

益田ミリ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344420090
ISBN 10 : 4344420098
フォーマット
出版社
発行年月
2013年04月
日本
追加情報
:
145p;16

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 馨 さん

    職場に合わない人、嫌いな人も必ずいますよ。そんな奴にならないよう自分も注意せねばと思いました。会社辞められたすーちゃんは良いけれど、辞められない私は耐えて我慢して、ストレスを抱えながら続けることもお金を貰うことだと割切るしかないと思います。すーちゃんのお母さんは素敵ですね。あかねちゃんの両親、ないわ〜と思ってしまいました。親ならもし思ってたとしても娘の結婚にせっついちゃだめだと思います。

  • AKIKO-WILL さん

    益田ミリさんの4コマ漫画は本当に共感します!何処にでもいるどうしても嫌いな人…自分が我慢すれば良いのかもしれないけど、苦手だと思ってしまうとなかなかそう簡単には気持ちも変えられない。すーちゃんが最後にした決心は?ストレスになり、自分が嫌になるくらいなら…すーちゃんの決心は納得です。

  • 美雀(みすず) さん

    すーちゃんといとこのあかねちゃんの日常の呟き。どうしても嫌いだから考えてしまう事凄く分かります。悩んじゃうよね。がんばれ!すーちゃんと思いました。共感しまくりですね。

  • パフちゃん@かのん変更 さん

    『すーちゃんの恋』を先に読んだのでカフェを辞めたすーちゃんのその後はわかる。それはそれでいい決断だったと思う。新しく正社員になった子が実は社長の親戚で、雇われ店長であるすーちゃんを軽く見ている。しかも嫌な奴。すーちゃんの気持ちはわかる。結婚したいのに結婚を迷うあかねさんの気持ちもわかる。すーちゃんにもあかねさんにも幸せになってもらいたい。って、二人の今が不幸ってわけではないのですが、人生いろいろありますね。

  • らる さん

    読友さんの感想を読んで購入。 このシリーズはこれを読むのが一番初めでしたがまったく問題なかったです。 誰にでもいる どうしても嫌いな人 。すーちゃんはもんもん悩みながら毎日を過ごし、最後には自分で解決策を見出しました。 いいじゃん、後のことなんか。先の事のほうが、今の私には大事なんじゃない? 嫌なことから逃げても(勿論場合にもよるけれど)間違っていないという言葉にどこか救われた気がします。我慢することも大切なのかもしれないけれど、苦しくて辛くて、それをいつまでも我慢する必要もないんだ。読んで良かったです。

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益田ミリ

1969年大阪府生まれ。イラストレーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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