諏訪神社七つの謎 古代史の扉を開く

皆神山すさ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784779121524
ISBN 10 : 4779121523
フォーマット
出版社
発行年月
2015年08月
日本
追加情報
:
326p;19

内容詳細

いよいよ来年は御柱祭!

諏訪神社をめぐるさまざまな祭祀と神々の謎に迫る異色の古代史!

全国に五千数百社ある諏訪神社の総本社である諏訪大社は
古くから謎の多い神社である。
縄文遺跡に囲まれ、精霊信仰を取り込んだ独自のミシャグチ信仰
や狩猟の神、軍神、風の神という多様な貌を持つ諏訪明神……。
本書は、その貌を検証しながら諏訪信仰の本質に迫り、
合わせて日本古代史の新たな扉を開く傑作である。

【著者紹介】
皆神山すさ : 1949年1月10日長野県松代町生まれ。学園紛争のさなか、新潟大学人文学部経済学科中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • はるわか さん

    諏訪大社、上社(本宮と前宮)と下社(秋宮と春宮)。祭神:上社本宮は建御名方神、上社前宮は八坂刀売神、下社秋宮・春宮は建御名方神・八坂刀売神・八重事代神。古代から中世にかけて精霊ミシャグチ(御左口神)を中心にした信仰と政治が一体化しち諏訪祭政体。諏訪明神(兵主神:風の神、狩猟の神)に抵抗した洩矢神。神長官守矢氏。大神(大三輪、神)氏。出雲と高志の交流、黒姫山、ヒスイ、沼河姫伝説。ケタ・居多・気多。秦氏[奴奈川族(安曇族、青海首)、金刺(多)氏]。諏訪社=南宮(金屋子神:たたら、製鉄の神)、美濃の南宮大社

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皆神山すさ

1949年1月10日長野県松代町生まれ。学園紛争のさなか、新潟大学人文学部経済学科中退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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