今日のまかない CASA BOOKS

皆川明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838727131
ISBN 10 : 4838727135
フォーマット
出版社
発行年月
2014年09月
日本
追加情報
:
178p;21

内容詳細

目次 : 春(春風のちらし寿司、残雪と陽だまり/ 陽だまりいなり、春菊のおひたし ほか)/ 夏(ヒカリの手まり寿司、初夏サラダ/ スペアリブ、ホワイトオニオンと空豆の夏サラダ ほか)/ 秋(フツフツ白野菜のポトフ、豆腐とゴルゴンゾーラのサラダ/ サンマとマイタケのハーブ焼き、サツマイモのソテー、完熟トマトのカルパッチョ ほか)/ 冬(キノココトコト牛ホホの赤ワイン煮込み、マッシュポテトのツインズ/ 赤いのと白いのと豚の鍋、焼き林檎と生八ツ橋のブランケット ほか)

【著者紹介】
皆川明 : ファッションブランド、ミナペルホネンデザイナー。1995年に「min¨a(2003年よりmin¨a perhonen)」を設立。ストーリー性のあるオリジナル生地による服作りを進め、素材や技術の開発に注力する。近年では家具やテーブルウェアなどのインテリアデザインや、そのためのファブリック開発も精力的に行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あじ さん

    ミナ ペルホネンのデザイナー皆川さんが腕を奮う“まかない(賄い)”は、料理と器とミナの素敵なトリプルコラボ。魚市場で働いていたことのある皆川さんの素養と感覚が見事にマッチングしたまかないは、スタッフの英気を最高レベルに持ち上げているはず。大正時代の吹きガラスの器に、ソルベのように盛り付けたマッシュポテトの可愛らしいさ。伊万里の皿に並ぶスペアリブなんて絵画のよう。ミナの世界観で創作する23のレシピを掲載している。リサ・ラーソンさんのキッチンも覗けます。併読するなら「ミナを着て旅にでよう」皆川明/著

  • emi さん

    ミナ・ペルホネンのファンはワクワクしながら読みそうな、皆川明さんが自ら作るまかないの数々。まかないってもっと地味で普段の簡単ご飯って思うけど、皆川さんは違います。個性的な器に盛られる独創的な料理の数々。ついつい合わせやすい無難な器を選んでしまうけど、そうか、こんな感じで使えばいいのか、と参考になりました。皆川さんはブランド設立時、朝は魚屋さんで働いていたため、魚の目利きであり、当然さばくのもお手の物。月並ですが、皆川さんのまかないほしさに、ミナで働くスタッフの方がうらやましいと思ってしまいました。

  • アコ さん

    Kindle Unlimited:ミナ ペルホネン設立者でデザイナーの著者。スタッフへのまかない料理を作るそうで、四季折々の素材を生かした美しい春夏秋冬の23皿を紹介。『レシピ+今日の素材+今日のうつわ』構成。うつわは作家モノ&北欧ヴィンテージが多め。「これ真似したいー!」というものではなく、それぞれがアート作品のような美しさ。(冬のポトフや鍋も自分が知ってるそれではない。) 後半60ページほどは愛用キッチン道具やうつわコレクション、ミナのプロダクト、建築家と作ったキッチンについて。こちらも素敵。

  • おれんじぺこ♪(15年生) さん

    デザイナー 皆川明さんが作ったご飯の本。まかないとか言うレベルじゃないし(笑)。お皿もどれも素敵!こんなセンスがあったら人生かわってただろうなぁ…。

  • ちか さん

    コレクションの忙しい時期には20人以上のスタッフ全員のまかない料理を毎日作る皆川氏。料理もセンスだ!!とつくづく思った。

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