インドネシア芸能への招待 音楽・舞踊・演劇の世界

皆川厚一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784490206890
ISBN 10 : 4490206895
フォーマット
出版社
発行年月
2010年03月
日本
追加情報
:
19cm,252p

商品説明

芸術の宝庫 インドネシア、その魅惑的な文化を探る!

インドネシアのジャワ島、バリ島を中心とするヒンドゥ=ジャワ文化の色彩感に富んだ音楽・舞踊・芸能を紹介します。ガムラン、ワヤン、ケチャなどに魅せられる日本人が多いのはなぜか?インドネシアの多彩な芸能の現在を知り、日本との関わりについても考えさせられる一冊です。日本を代表するその道の達人たちがわかりやすく解説しています。芸術・芸能に関心のある方以外にも、旅行にお出かけの方にも参考になります。

【主要目次】
◆インドネシアの芸術  
◆ジャワの民衆芸能
◆ジャワのガムラン音楽 
◆バリ島の舞踊
◆ワヤン 
◆バリ島の歌芝居アルジャ
◆バリ島の音楽と儀礼
◆聖人の力を伝える芸能 西ジャワ・チルボン

内容詳細

インドネシアのジャワ島、バリ島を中心とするヒンドゥ=ジャワ文化の継承地域における、色彩感に富んだ音楽・舞踊・芸能を紹介。その文化の精華と変容を21世紀の視点で捉え、インドネシア芸術の今を幅広く探求。

目次 : 第1章 インドネシアの芸術―概観と基本的展望/ 第2章 ジャワの民衆芸能―変容する時代の中で/ 第3章 ジャワのガムラン音楽/ 第4章 バリ島の舞踊―その実際の姿/ 第5章 ワヤン―変貌続ける複合文化の華/ 第6章 バリ島の歌芝居アルジャ/ 第7章 バリ舞踊レゴン・クラトンにみるインドネシアの文化政策/ 第8章 聖人の力を伝える芸能―西ジャワ・チルポン/ 第9章 生活の中のバリ芸能、その意義と現状/ 第10章 バリ島の音楽と儀礼

【著者紹介】
皆川厚一 : ガムラン演奏家。東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了。1983年〜85年、文部省(現文部科学省)アジア諸国派遣留学生としてインドネシア国立芸術アカデミー(現インドネシア国立芸術大学)デンパサール校に留学。帰国後国内外で演奏活動を行いつつ毎年バリ島を訪れ、音楽・芸能の定点観測を継続中。現在、神田外語大学国際言語文化学科准教授。東京藝術大学音楽学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • kozawa さん

    書名どおり。わかりやすく丁寧で、生き生きとした紹介。共著なので章ごとに若干違いがあるが、、、いいわぁ。見たい。行きたい。踊りたい。弾きたい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

皆川厚一

ガムラン演奏家。東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了。1983年〜85年、文部省(現文部科学省)アジア諸国派遣留学生としてインドネシア国立芸術アカデミー(現インドネシア国立芸術大学)デンパサール校に留学。帰国後国内外で演奏活動を行いつつ毎年バリ島を訪れ、音楽・芸能の定点観測を継続中。現在、神田外

プロフィール詳細へ

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品