白虎獣人兄の優雅な外交事情 末姫は嘘吐きな獣人外交官に指名されました 一迅社文庫アイリス

百門一新

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784758094399
ISBN 10 : 475809439X
フォーマット
出版社
発行年月
2022年02月
日本
追加情報
:
316p;15

内容詳細

書と学の都と謳われる小国の末姫クリスティアナは、大国から来た外交官シリウスの案内係に強引に指名される。白虎獣人の伯爵家嫡男である彼は、獣人族と人族が共存する強国の次期外交大臣とされる重要人物。はじめて接する獣人族の彼に失礼がないようにしよう、そう思っていたのに―やたらと距離感が近くておかしいし、謎めいた行動も理解不能!それに彼には外交以外にも目的があるみたいで?白虎獣人の外交官と姫君が織りなす求愛ラブ。大人気シリーズ第7弾!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 有機物ちゃん さん

    獣人シリーズ第7弾。獣化してしまう双子の弟を持つ白虎獣人兄編。めちゃめちゃ顔がいい。顔が良すぎる。プライドの高いシリウスが弟と同じくらいクリスティアナが大事な存在になっていくのを自覚しながらも弟のことを投げ出せないし、自分達の状況がきちんと整ってない状況で想いを告げるのも卑怯だ…と葛藤してるのが萌えました。ただ、弟はコントロールできない獣化の脅威があるのになんで外に出て自由に過ごせてるんだろう?弟の問題が無いことも一緒なのではと思っちゃった。

  • すがはら さん

    相性のいい相手を野生の勘で探し出して、無意識に本能で求愛に走る獣人さんの生態を愉しむシリーズですね。それはよく伝わりました。白虎双子兄弟の兄編。先に弟の方を読みましたが、やっぱり獣化のエピソードが腑に落ちないです。殺人衝動とか言ってますが、弟君は殺人どころか人に重症を負わせた事も無さそうだし。それでも散々危険だと言っておきながら、獣化した場合の解決策もないのに一人で旅をしてるとか、本当に危機感あるのかな?シリーズのテーマはそこじゃないから、いいんですけど。

  • デイジー さん

    ★★★☆☆実本 ザガスさんって、やっぱりあのザガスさんなのかな?ということは、1作目よりは時系列的に前なのね。前振り、という感じで終わってしまった作品。弟編を読まないと、あまり伝わってこないのかも。モダモダするばかりで、獣人本能で突っ走るところが薄いから、萌え処がない。極めて微糖。シリーズも7作目、文体も随分とこなれてきて、わちゃわちゃ感も戦闘シーンくらい(それもおとなし目)。全体として、スマートな感じにはなっているが、元々あった勢いのある楽しさ、ウズウズするような萌えキュン度は低下。シリーズ物の宿命か?

  • 史 さん

    (第7段を最初に読んでしまった)。王女と獣人。どこか健気な二人の物語。悪くない。

  • みや さん

    ☆☆☆☆☆

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百門一新

沖縄出身(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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