かぶき者 慶次 1 宝島社文庫

百瀬しのぶ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784800240958
ISBN 10 : 4800240956
フォーマット
出版社
発行年月
2015年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
334p;16

内容詳細

NHK木曜時代劇『かぶき者 慶次』がいよいよ2015年4月から放映スタートします。
衝突を恐れ、他人の意見に従っているだけでいいのか? 言いたいことも言えず、権力に迎合していく者を良しとする世の中で、年をとり、立場が変わっても、信じる価値観のため戦った漢(おとこ)・前田慶次。その謎に包まれた晩年を描いた痛快時代劇をノベライズ化。小説を通じて、慶次の生き様がよりよくわかる一冊です。

【著者紹介】
小松江里子 : 1962年、大阪府生まれ。脚本家。1991年、『卒業』で脚本家デビュー。その後、数々のドラマの脚本を担当。2008年に橋田賞を受賞

火坂雅志 : 1956年、新潟県生まれ。作家。早稲田大学卒業後、出版社勤務を経て、1988年に『花月秘拳行』で作家デビュー。『天地人』で、2007年第13回中山義秀文学賞を受賞、2009年のNHK大河ドラマの原作となる。2015年没

百瀬しのぶ : 1967年、東京都生まれ。フリーライター。日本大学芸術学部文芸学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • シン さん

    かぶき者として、有名な前田慶次。前から前田慶次を扱った作品を読みたいと思ってました。NHKドラマのノベライズということで、ドラマの方も見たかったのですか、仕事の時間と折り合わず見ることができませんでした。今回小説として刊行され、読みました。とても面白く一気読みしてしまいました。ドラマも見たかったです。でも、このストーリー、史実と照合すると、何処まで合致するのでしょうか。他の作品も読みたいす。先ずは2巻を読んでからですが。

  • shiozy さん

    なんだかゆるいぬるいどんよりしてるぞ。下巻を読んで正式な感想としよう。

  • 舞弥さん さん

    ドラマのノベライズ。ドラマ通りに忠実に書き下ろしている印象。改行が多くスラスラサラサラと読める。ただ、所々わかりにくいのでドラマを見た方がより楽しめると思う。小説の1つの章がドラマでの1つの話という構成。私は1章を読んだらドラマ1話を見て、2章を読んだらドラマ2話を見て…というような形で補完しつつ読み進めていた。設定に惹かれて読み始めたが面白いと思う。新九郎の今後の成長に期待しつつ、下巻を読み進めようと思う。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品