白鳥英美子

白鳥英美子 プロフィール

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白鳥 英美子(しらとり えみこ、旧姓は山室、1950年3月16日 - )は、日本の女性シンガーソングライターである。なお、同じくシンガーソングライターとして活躍中の白鳥マイカは実娘。

概要

神奈川県出身。日本音楽高等学校卒業。1960年代中期に渡辺プロダクションに入り、スクールメイツで活動していた。その頃に松竹映画『ドリフターズですよ!前進前進また前進』や、植木等主演映画『日本一の男の中の男』に平山三紀と出演。

1969年に芥川澄夫とコンビを組んで、トワ・エ・モワを結成し、紅白歌合戦にも2回出場。

トワ・エ・モワを1973年に解散した後に音楽から離れていた時期もあったが、ジャッキー吉川とブルー・コメッツの当時のベーシスト白鳥健二と結婚、鴉鷺(あろ)というユニットを結成して音楽活動に復帰後、ソロ歌手に転向して現在に至る。

1986年にデビアスダイアモンドのCMソングとして「AMAZING GRACE」がオンエア開始される。レコード化の要望が殺到したものの、白鳥自身がレコード化を拒み続けたため、なかなか実現しなかった。しかしCMディレクターの秋田新一郎の説得により最終的には承諾、1987年にレコード化されヒット。

1991年に放送開始の楽しいムーミン一家には、第一期主題歌「夢の世界へ」及び挿入歌を提供し、ナレーションも担当した。

2000年にはプレイステーションのゲームソフト『ファイナルファンタジーIX』の主題歌「Melodies of Life」を担当し、ヒットを記録した。

フォークのほか、クラシック、ジャズ、ポップス、叙情歌、童謡、アニメソングなど幅広いジャンルの作品をとりあげている。

ディスコグラフィ

出典:Wikipedia (Wikipediaで続きを見る)

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