魔女の旅々 6 GAノベル

白石定規

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797395655
ISBN 10 : 4797395656
フォーマット
発行年月
2018年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
304p;19

内容詳細

シリーズ重版続々「魔女の旅々」新展開!?

【このライトノベルがすごい! 2017 単行本・ノベルズ部門20位!】
【このライトノベルがすごい! 2018 単行本・ノベルズ部門9位!】

あるところに一人の魔女がいました。名前はイレイナ。
目的もない、お気楽のんびりな旅を続けています。

今回出会うのは、競箒の天才少女、盗賊とその母親、若き政治家とその妻、道具の気持ちが分かる女性、薬作りに没頭する魔法使い、怪しいマッチ売りの少女、呪われた奴隷と元傭兵、異性に全然モテない淫魔、とある学園の教師と女生徒、そしてパン屋の女店主……。そこかしこで新たな出会いと面倒事を楽しんでいます。

「それじゃ。私はもう行きますので」

イレイナが紡ぐ、おかしな旅物語。
今回はどんな「別れ」が待っているのでしょうか。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • オセロ さん

    表紙の雰囲気からクリスマスに読めば良かったと後悔しているのは誰か。そう、私です。  そんな感じで今巻は競箒レースに情熱を捧げる少女に協力したり、子どもの姿で金儲けしたり、とある目的で学校に潜入したりしたイレイナさんですが、一番印象に残っているのは迷いの森の話ですかね…

  • まるぼろ さん

    灰の魔女イレイナの旅の物語第六弾。今巻は章毎に物語が完結していてる短編集的な感じの構成となっておりました。後は始めの物語が競箒のお話だったり、ほうきさんがメインのお話もあったりで、今巻は箒のイメージが強かったなぁという印象もありました。「呪われた奴隷」はとても悲しいお話でしたけどその分心に残りましたし、反面「アリアドネの七日間」は同じ行き違いな物語でもハッピーエンドで終われて良かったと思える読後感でした。こういうお話を読んでるとやっぱりパンが食べたくなって来ますね…w 次巻もまた楽しみです。

  • ソラ さん

    イレイナさんの百合疑惑はもう否定できないところまで来ているのでは?などと

  • ミャロ さん

    ※kindle シリーズ6作目。いろんなイレイナを拝め眼福。ほうきさんは、持ち主に似ていい性格を持っている。

  • ささきち さん

    復活してから長編構成が続いたからもう短編集はしないのかと思ったがここにきて短編集復活ですよ、ただ私は短編集よりも長編の方が好きやな〜と再認識しましたね。好きな話は「競箒」「病と魔女とほうきの物語」「こども魔女のイレイナさん」かな、競箒はドロシーというイレイナと同じで若くして有り余る才能を持ちながら腐った大人達からの嫌がらせを受けていてそんな状況を知ってしまえば本気で協力しちゃうよね?色々な状況が重なってイレイナを疑ってとある場面を見て彼女も騙してたんだと勘違いして泣いて走り出してしまうが即状況を理解して

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

白石定規に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品