100歳まで健康でいたければこれを食べるのをやめなさい 乱れきった日本の食を考える

白澤卓二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784905042518
ISBN 10 : 4905042518
フォーマット
出版社
発行年月
2012年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
178p 18cm

内容詳細

『100歳までボケない101の方法』の著者と、『粗食のすすめ』の著者が語る、人生を病気で苦しまずに生きる食生活。

目次 : 第1章 カロリー制限すれば寿命が伸びる(人の寿命は何で決まるのか?/ 動物実験の結果は人間にも当てはまる? ほか)/ 第2章 砂糖と油脂の洪水時代の今、食べてはいけないものは何か(現代型栄養失調/ 断食で一度リセットしてみる ほか)/ 第3章 長寿は遺伝子よりライフスタイルで決まる(飽食時代の美食疲れ/ 激やせ・草食系男子の行く末は ほか)/ 第4章 食はすべて科学で解明できるのか(食べ物を選ぶふたつの指針/ 食べるときに心がけたいこととは ほか)/ 第5章 日本の食を考える(アメリカが毎日爆弾を落としている/ 「わかっちゃいるけどやめられない」から脱するために ほか)

【著者紹介】
白沢卓二 : 1958年神奈川県生まれ。順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。1982年千葉大学医学部卒業後、呼吸器内科に入局。同大大学院医学研究科修了、医学博士。東京都老人総合研究所病理部門研究員、同神経生理部門室長、分子老化研究グループリーダー、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーを経て現職。専門は寿命制御遺伝子の分子遺伝学、アルツハイマー病の分子生物学、アスリートの遺伝子研究。日本抗加齢医学会理事

幕内秀夫 : 1953年茨城県生まれ。東京農業大学栄養学科卒業。管理栄養士。フーズアンドヘルス研究所代表。学校給食と子どもの健康を考える会代表。山梨県の長寿村を知って以来、伝統食と健康の研究をおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • キムチ27 さん

    題名が嫌だなぁとは思ったが暇つぶしでチョイス。当たり前過ぎるのを延々と語るオジサンに飽きて、ほぼ流し読む。健康のままでいられる〜なんて、余りにも傲慢。食事だけで語れるはずもないのは巷間、すべからくご存知。売らんかなの安直さが鼻につく。料理研究家や長寿を食から語る「教授」が多すぎ、タレント化もいいとこ。昨今言われる脱グルテンは当たり前としても、アメリカ追随文化は反省すべきでしょうね。もちふわ、外はカリッと中はジューシー、溢れる肉汁、チーズトローリ…で座ってばかりじゃ、まともな生物寿命はむべなるかなだし。

  • アプフェル さん

    乱れきった日本の食とは アメリカの食の影響だったのか。アメリカでは とてつもなく肥えた人が いるようだが、東洋人は その前に 糖尿病などに罹ってしまうらしい。 日本には まだ 和食という ヘルシーなものがあるので 助かってるそうだ。でも このまま カタカナ食が 増えれば、えらい事になってしまう。これからは 気を引き締めて 食べ物を選んでいこうと思った。

  • keiko さん

    やはり腹八分目、七分目か 大事。わかっちゃいるけど…と思いますが、今日から出来ることをやろうと思いました。まずはごはんとお味噌汁を大事にする!

  • walkman さん

    ファーストフードをやめ、合成添加物や化学調味料の添加されていない粗食を食べましょう。

  • ぼんちゃん さん

    だから和食が一番なのね。

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