草づくし とんぼの本

白洲正子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784106019197
ISBN 10 : 4106019191
フォーマット
出版社
発行年月
1985年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
22cm,119p

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぺんぎん さん

    日本の野草を白洲正子さんの文章と吉越立雄さんの写真で紹介している本です。どの草花も本当に可憐で、花屋に売っている鮮やかな外来種の草花とはまた違った美しさがあります。それらをモチーフにした和歌や能、陶芸や着物の文様も多く、昔の日本人が野の草花を愛していたことがよく分かりました。そして昭和天皇の、「どの草にも名前があるのだから雑草という名前はよくない」というお言葉も心に響きました。ああ日本人で良かった!

  • shoyo さん

    山野の草の、生き生きとした、貴い様を筆者の感性が捉えている。

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人物・団体紹介

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白洲正子

1910年、東京生まれ。評論家、随筆家。日本の古典・芸能・工芸などの研究家。薩摩藩の海軍大将・樺山資紀、川村純義の孫。幼時より梅若宗家で能を習う。十四歳で米国留学、1928年帰国。翌年、英字新聞記者だった白洲次郎と結婚。43年『お能』を処女出版。河上徹太郎、青山二郎、小林秀雄らを知り、審美眼と骨董、

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