白洲正子と歩く京都 とんぼの本

白洲正子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784106021695
ISBN 10 : 4106021692
フォーマット
出版社
発行年月
2008年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,125p

内容詳細

日本人の魂にふれた古寺、惚れ込んだ手仕事、通い詰めた味…。白洲正子の「本物への厳しい眼」が選び抜いた、これぞ「本物の京都」といえる数々を紹介。日本人の魂にふれる「京都」を旅する1冊。

【著者紹介】
白洲正子 : 1910年東京生まれ。1998年没。幼い頃より能を学ぶ。14歳で米国留学。1928年帰国、女性として初めて能舞台に立つ。翌年白洲次郎(1902〜85)と結婚。1943年、初の著書『お能』を刊行。以後、古典文学、工芸、骨董、自然などについて随筆を執筆。『能面』『かくれ里』(ともに読売文学賞を受賞)ほか著書多数

牧山桂子 : 1940年、白洲次郎・正子夫妻の長女として東京で生まれる。2001年10月、旧白洲邸「武相荘」を記念館としてオープンさせ、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 山葵 さん

    写真で学ぶ濃厚な古都案内。神社仏閣多し。

  • びー さん

    白州正子さんが泊まっていた宿の話がわかる。写真がきれいなので、楽しい。訪ねてみたい場所がたくさんある。

  • takao さん

    京都周辺は自然といっても、盆栽のような自然だな。

  • norio sasada さん

    https://blog.goo.ne.jp/sasada/e/2fe8e3e1ea1844fe11c44705b8c82c73 https://note.com/norio0923/n/nda6067cce11a

  • 4610tosan さん

    よく仕込まれた美しい本でした。あたかも自分が上品になった気がしてしまいます。京の佇まいは東男には憧れるばかりで手も足も出ない気がします。商売うまいね。

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人物・団体紹介

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白洲正子

1910年、東京生まれ。評論家、随筆家。日本の古典・芸能・工芸などの研究家。薩摩藩の海軍大将・樺山資紀、川村純義の孫。幼時より梅若宗家で能を習う。十四歳で米国留学、1928年帰国。翌年、英字新聞記者だった白洲次郎と結婚。43年『お能』を処女出版。河上徹太郎、青山二郎、小林秀雄らを知り、審美眼と骨董、

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