白洲正子と楽しむ旅 とんぼの本

白洲正子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784106021053
ISBN 10 : 4106021056
フォーマット
出版社
発行年月
2003年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,150p

内容詳細

明恵や西行に導かれて、白洲正子はどんな旅をしたのだろうか。『かくれ里』の魅力的な里や祭は、今どうなっているのかなど、その著作を手に、武相荘から彼女の散歩道をたどり、求めた風景に出会う書。

【著者紹介】
白洲正子 : 1910年、東京生れ。98年、没。2001年、旧邸が記念館「武相荘」として開館

光野桃 : 1956年、東京生れ。小池一子氏に師事した後、編集者を経て、88年からイタリアで取材活動を行い、帰国後、文筆活動を開始する

青柳恵介 : 1950年、東京生れ。成城大学大学院博士課程(国文学)を修了。現在、成城学園教育研究所勤務、成城大学短期大学部日本文学科非常勤講師

山崎省三 : 1928年、東京生れ。48年、旧制水戸高等学校(理甲)卒、同年新潮社に入社。50年、「芸術新潮」創刊とともに同編集部勤務(後に編集長)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • プクプク さん

    「近江のかくれ里」と一緒に読み進めました。美しい写真に魅了されます。いつか行ってみたい場所が増えました。

  • 山葵 さん

    写真で学ぶ濃厚な古い旅路。

  • とくべい さん

    白洲正子の数多くの著作の中から、「明恵上人」の高尾や上人の故郷の紀州、「西行」から高野山や讃岐、「かくれ里」から近江の周縁や京北の山里を取り上げ、正子の文章を引きながら、見応えあるカラー写真満載のガイド。 正子の心惹かれた土地土地のあんないだけでなく、正子の著作への良き入門書にもなっている。

  • takao さん

    ☆山、寺、神社、石、花

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人物・団体紹介

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白洲正子

1910年、東京生まれ。評論家、随筆家。日本の古典・芸能・工芸などの研究家。薩摩藩の海軍大将・樺山資紀、川村純義の孫。幼時より梅若宗家で能を習う。十四歳で米国留学、1928年帰国。翌年、英字新聞記者だった白洲次郎と結婚。43年『お能』を処女出版。河上徹太郎、青山二郎、小林秀雄らを知り、審美眼と骨董、

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