基本情報
内容詳細
明恵や西行に導かれて、白洲正子はどんな旅をしたのだろうか。『かくれ里』の魅力的な里や祭は、今どうなっているのかなど、その著作を手に、武相荘から彼女の散歩道をたどり、求めた風景に出会う書。
【著者紹介】
白洲正子 : 1910年、東京生れ。98年、没。2001年、旧邸が記念館「武相荘」として開館
光野桃 : 1956年、東京生れ。小池一子氏に師事した後、編集者を経て、88年からイタリアで取材活動を行い、帰国後、文筆活動を開始する
青柳恵介 : 1950年、東京生れ。成城大学大学院博士課程(国文学)を修了。現在、成城学園教育研究所勤務、成城大学短期大学部日本文学科非常勤講師
山崎省三 : 1928年、東京生れ。48年、旧制水戸高等学校(理甲)卒、同年新潮社に入社。50年、「芸術新潮」創刊とともに同編集部勤務(後に編集長)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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プクプク さん
読了日:2014/02/24
山葵 さん
読了日:2010/09/05
とくべい さん
読了日:2014/01/17
takao さん
読了日:2016/11/29
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人物・団体紹介
白洲正子
1910年、東京生まれ。評論家、随筆家。日本の古典・芸能・工芸などの研究家。薩摩藩の海軍大将・樺山資紀、川村純義の孫。幼時より梅若宗家で能を習う。十四歳で米国留学、1928年帰国。翌年、英字新聞記者だった白洲次郎と結婚。43年『お能』を処女出版。河上徹太郎、青山二郎、小林秀雄らを知り、審美眼と骨董、
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