RMライブラリー209 米子を走った電車 RM Library

白土貞夫著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784777054039
ISBN 10 : 4777054039
フォーマット
発行年月
2016年12月
日本
追加情報
:
47p;26

内容詳細

目次 : 第1章 日ノ丸自動車法勝寺電車部(沿革/ 施設と運行/ 車輌)/ 第2章 米子電車軌道(沿革/ 施設・運行/ 車輌)/ 第3章 法勝寺電車・米子電車軌道に関する文献

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • やまほら さん

    あまり取り上げられる機会のない2つの鉄道に関する1冊。興味をひかれる文章で読みやすく、定説に対抗するような部分が何か所も出てくるので面白い。とりあえず、米子へ行って法勝寺電車の保存車両を見たい。

  • えすてい さん

    鉄道本でも取り上げられることがまずない日ノ丸自動車法勝寺電車部と米子電車軌道。その2社の存在を知らしめ一冊に纏めたのはRMライブラリーでも珍しい方か。前者では愛知電気鉄道→名鉄由来の電車もあったとのこと。また、木造電車は車体に鉄板を貼り付けた「ニセスチール」もあった。前者は戦後まで生き延びたもののモータリゼーションと利用客の著しい減少により廃止、後者はバスの登場により戦前で消え去った。

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人物・団体紹介

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白土貞夫著

1933年東京生まれ。郵政省に勤務し、四街道郵便局長を最後に1993年退官。鉄道史研究家、鉄道絵葉書コレクターで、現在は鉄道友の会参与、鉄道史学会会員、佐倉市史編纂委員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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