カムイ外伝 6 小学館文庫

白土三平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091922465
ISBN 10 : 4091922465
フォーマット
出版社
発行年月
1998年03月
日本
追加情報
:
16cm,347p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • すうさん さん

    6巻目になってカムイ外伝の素晴らしさがよくわかってきた。カムイ伝が正伝とすれば外伝であるから本筋ではない。だからこそ作者白土三平が何を伝えたかったのか理解したい。劇画調ゆえ迫力がすごくまたエログロも厭わず描くこの時代物のなかに人間の性がストレートに描かれている。正しいのは征服者が決めることだが、それは「正義」ではない。生きる為の「正義」とは、自分自身がいかに生き残るかだ。生きのこるからこそ生きていることに意味がある。だからこそ意味さえあれば、あえて死ぬこともにも価値が出てくる。これも本巻では描かれていた。

  • HIRO1970 さん

    ☆★☆

  • ポンくん さん

    自宅にあり

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人物・団体紹介

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白土三平

1932(昭和7)年、画家・岡本唐貴の長男として、東京に生まれる。本名、岡本登。幼少期より油絵を学び、紙芝居の制作に携わったあと、1957年、貸本漫画『こがらし剣士』で漫画家デビューする。1963年、『シートン動物記』により講談社児童まんが賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた

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