カムイ外伝 2 小学館文庫

白土三平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091922427
ISBN 10 : 4091922422
フォーマット
出版社
発行年月
1997年12月
日本
追加情報
:
16cm,384p

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読書メーターレビュー

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  • すうさん さん

    抜け忍の生きる厳しさ、そして裏切りと信頼とを描く。 忍として生きることも忍を抜けることもどちらも命がけ。どちらも生死の際を綱渡りして生きている。弐巻では忍者犬やくノ一も描くが、いずれも抜け忍である設定で 互いの正体をしりつつも(動物でもあっても)信頼しつつ裏切り裏切られることを知りながら旅を続ける。後半急に劇画調になってびっくりだがこれもまた素晴らしい画力で、どんどんカムイ外伝、いや白土三平の世界へ引き込まれてしまう。カムイ外伝は図書館本なので次の巻を借りるまで時間がかかるが楽しみに待とう。

  • せなななせ さん

    忍犬の忍の強さを持っている頼もしさと、犬ゆえに考えが読めないのがいい緊張感だった。特にりんどうの伏線が印象的だった。二部になり、劇画になったのも驚き。話の面白さは劇画にふさわしくもあるけど、カムイがごつくなって展行ってきたかっこいいけど、かわいさはなくなってしまった。ツガルも幸せになれるんかなあ。

  • カポ さん

    絵が急に変わった……

  • ポンくん さん

    自宅にあり

  • うぃ さん

    3.0 絵が急に変わったあたりから妙に色っぽい展開に。

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人物・団体紹介

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白土三平

1932(昭和7)年、画家・岡本唐貴の長男として、東京に生まれる。本名、岡本登。幼少期より油絵を学び、紙芝居の制作に携わったあと、1957年、貸本漫画『こがらし剣士』で漫画家デビューする。1963年、『シートン動物記』により講談社児童まんが賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた

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