カムイ外伝 12 小学館文庫

白土三平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091922724
ISBN 10 : 4091922724
フォーマット
出版社
発行年月
1998年06月
日本
追加情報
:
16cm,409p

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • chiem さん

    全巻読了。割と最初の方で突然絵のタッチと雰囲気が変わってびっくりした。きっと連載が少年誌から青年誌へ移ったのでしょう。変わってしばらくのエログロには辟易したが、回を追うにつれて描かれるテーマが深くなって面白かった。映画は「スガルの島」だそうで、この話も良いけど個人的には「鬼火」一味と「稲葉屋対岩戸屋」のエピソードが好きでした。出来すぎだけどね。

  • すうさん さん

    最終巻になるのだが何となく尻切れトンボの感は否めない。外伝だから仕方ないのかも。藩の中間管理職が正義にかられて上司に忠告し、逆恨みを受け没落していく様を描く。今回はカムイは没落しても彼らを助けることができない。物語では生き残った武士の娘は助けることになるのだが。多分組織の中の話で、正義やルールは間違っていようと藩の中の価値観だから。それは法律ではなくて掟。これは忍びの道を外れた「抜け忍」のカムイだからこその行動だとも理解できる。

  • 銀 さん

    え!これで終わりですか?っていう最終巻でした。カムイ伝とは全然違って、カムイの人間性がクローズアップされて、もう惚れ込むしかないです。 かっこよすぎ。どの章も人間の脆さ、非業さ、底辺のものの辛さなどの問題について、グロく描かれています。もっと読みたかったです。続きでないkな?

  • カポ さん

    人や場所や身分などの予備知識があればもっと面白くなると思うので歴史を勉強し直たいと思う。カムイ伝も読みたくなった!

  • snsk さん

    孤独だなあ。

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人物・団体紹介

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白土三平

1932(昭和7)年、画家・岡本唐貴の長男として、東京に生まれる。本名、岡本登。幼少期より油絵を学び、紙芝居の制作に携わったあと、1957年、貸本漫画『こがらし剣士』で漫画家デビューする。1963年、『シートン動物記』により講談社児童まんが賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた

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