剣の思想

甲野善紀

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784791759255
ISBN 10 : 4791759257
フォーマット
出版社
発行年月
2001年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,244p

内容詳細

戦国時代に突如として結晶した太刀筋という無限の体系―。我と敵との“身の自然”を超えて実在する晴れやかな世界を開示する。

目次 : 歩行について/ 身を損なうもの/ 術・法・流儀/ 稽古を究める/ 上泉伊勢守の創造/ 無住心剣術について/ 実なるもの/ 手裏剣術へ/ “太刀筋”という体系/ “基本”再考/ 剣を溯る者/ 模索の中で

【著者紹介】
甲野善紀 : 1949年東京生まれ。武術家。古武術研究の第一人者。武術稽古研究会「松声館」主宰。古伝の術理を探究し、流儀にとらわれない開かれた稽古法・自由な発想法に、多くの人が信頼を寄せる。各種スポーツの選手・指導者との交流も多い

前田英樹 : 1951年大阪生まれ。立教大学文学部教授(専門はフランス思想および言語論)であるが、新陰流剣術の筋金入りの遣い手である。新陰流・武術探求会主宰。本書で、自ら実践する武術について初めて論述する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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甲野善紀

1949年東京生まれ。武術研究者。1978年に「松聲館道場」を設立。以来、独自に剣術、体術、杖術などの研究に入る。2000年頃からその技と術理がスポーツや楽器演奏、介護、ロボット工学や教育などの分野からも関心を持たれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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