たねがとぶ かがくのとも傑作集 どきどきしぜん

甲斐信枝

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834011968
ISBN 10 : 4834011968
フォーマット
出版社
発行年月
1993年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,27p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ♪みどりpiyopiyo♪ さん

    みちばたに さいた はるの くさが…? ■楽しい楽しい自然観察絵本を読みました。道端に、空き地に、畑の中に、身近に生えてる春の草が、お花の後に実をつけます。小さい頃に、こんな素敵な絵本を持って、野山に遊びたかったなぁ。ちびちゃん達とくさを取って遊びたいなぁ♡ ■甲斐信枝さんの絵本は、植物の生態と私達の暮らしの関わりを、子供に媚びずに なのに楽しく教えてくれるから大好きです。最後のページが、ほんと絶妙☆ 今回も大満足の1冊でした ( ' ᵕ ' ) (1987年)(→続

  • booklight さん

    甲斐信枝さん追悼。道端に咲く花が、やがて種をつけていく。種の分解図を見て、手に取ったことはあるのに、そこまでみていないことに気づく。白詰草の実の中に種があるとは知らなかった。種が飛んでいく様子は祝祭のようだし、手でさわって種をとばすのは楽しそう。甲斐さんらしい、草が主役の絵本でした。

  • 千穂 さん

    見開きの紙面いっぱいにたねがとぶ様子は秀逸。甲斐信恵さんの丁寧な絵が良い。身近な植物に親しみがわきそうです。シロツメクサはこんな風に増えるんだね〜〜

  • たーちゃん さん

    植物によって色んな形態の種があるので、息子とへー!ほぉー!と感心しながら楽しめました。

  • しろくま さん

    絵がいい!そして、草花に詳しくなれそう。かたばみ、おおばこ、しろつめくさ、なずな、はこべ、おおいぬのふぐりなどが紹介されています。仲間を増やすために旅に出る様子は圧巻です。いろんな種があって奥深いです。ぜひ手元に置いて度々眺めたい1冊。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

甲斐信枝

1930年広島県生まれ。広島県立府中高等女学校在校時より、画家の清水良雄に師事。慶応義塾大学で教授秘書として勤務後、童画を学ぶ。1970年に紙芝居『もんしろちょうとからすあげは』を出版、以後、身近な自然を題材にした科学絵本を手掛ける。5年にわたり、比叡山の麓で畑の跡地の観察を続けて描いた『雑草のくら

プロフィール詳細へ

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品