だれにでもできるガラス工芸

由水常雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784892570636
ISBN 10 : 489257063X
フォーマット
出版社
発行年月
2008年06月
日本
追加情報
:
27cm,107p

内容詳細

ガラス器への絵付けから彫刻技術、パート・ド・ヴェールの技法まで、手軽で多彩な技法をわかりやすく解説。元NHK趣味百科「ガラス工芸への招待」講師が、初心者に贈る本格的技法書。

【著者紹介】
由水常雄 : 1936年、徳島県生まれ。早稲田大学大学院博士課程修了。1968年より2年間、プラハ・カレル大学に学ぶ。ガラス工芸史、東西美術交渉史専攻。早稲田大学、多摩美術大学等で講師をつとめ、1981年、東京ガラス工芸研究所、1984年、能登島ガラス工房を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • in medio tutissimus ibis. さん

    かつてガラスは、小さく不透明な宝石でした。前一世紀、シリアで生み出された吹き技法により、大きく透明な工業製品となるまでは。この本は、先史時代に行われていたより手間のかかる、しかし大規模な設備の要らない技法を発掘し紹介することでガラス工芸をより身近に楽しんでもらうためのものです。工芸教室のためのテキスト、あるいは家庭での独学を想定しており、通常では入手しにくい加工器具についても言及があります。また、ガラス工芸の歴史についても簡潔ながら広範に取り上げています。恥ずかしながら、私は勾玉がガラスと知りませんでした

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由水常雄

徳島県生まれ。早稲田大学大学院博士課程修了(美術史)。1968〜1970年にかけて、チェコ(旧チェコスロヴァキア)政府招聘留学生としてプラハのカレル大学大学院に学ぶ。専攻はガラス工芸史、東西美術交渉史。多摩美術大・早稲田大・岩手大・日本女子大などで教鞭を執り、現在は箱根ガラスの森美術館顧問(本データ

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